都会で就職し、そこで職場結婚をして…。
もう、すっかりとその地に根を張った感のある従姉のMさん。。。
毎年欠かさず、お中元とお歳暮を送って寄越してくれています。
昨年の今ごろは、彼女の母親が90歳で亡くなり、悲しい思いをしていたのですが・・・。
あっと言う間に一年が経ち、それぞれに生活の変化があったようです。。。
定年後も同じ職場で働き続けていた旦那さまが、10月いっぱいで退職したそうです。
これまで、お休み以外は家にいることのなかった旦那さまが、四六時中いることに戸惑いを覚えているんだとか???(笑)
誰しも、最初はうっとうしいし、馴れるまで大変なのですが・・・。
それでも、何とか気持ちにやりくりをつけて生活して行かないと体が持ちません?!
幸い、彼女の旦那さまはスポーツマンで、ず~~っと野球を続けていたぐらいの人なので、きっとじっと家にいることはしないだろうから・・・。
ところで、昨年の姑のお葬式に顔を出した彼は、若い頃に受けた印象とちっとも変らず朴訥とした九州人のままでした。
言葉も、未だに九州弁が抜けきらず、私たちが話す秋田弁をニコニコしながら聞いていました。。。
でも、ほとんど理解できていなかったらしいですが・・・。(笑)
60歳代を半ばにして、どんな人生設計を描いているのかはわかりませんが、また会えることを楽しみにしています。
同郷の私たちでさえ、方言の違いにビックリさせられることがあります。。。
普段は、軽くスルーできることも、どうにかした拍子にカチンとくることがあります。
衝突を避けるためには、どちらかが席を外すことが必要ですね?!
今、働きに出ている時の解放感は、何とも言えません。。。(笑)
お休みの日は、ちょっと鬱陶しいかも???(笑)
それでも、たまには一緒に旅行っていうのはアリかな???
私も将来ダンナが退職したら、せいぜい自分が外に出歩くと思います。
退職後に何をするか、あれこれ考えるのもなんとなく楽しそうです。
おっしゃる通り、まるで外国語を聞いているようでした。(笑)
一方で、結婚の申し込みをしに一人でやってきた彼も、外国にやってきたようだったとか???(笑)
それぞれの予定を優先するのが、これからのことを考えると良いのかも???
でも、早くに奥さんと死に別れた人は、もっと二人で出歩きたかったとも言っています。
私の通っているジムには、だんなさんを置いてひとりで
とっととレッスンに通っている人が多いです(笑)
だんなが家にいたら、自分が出る。
始終顔をつきあわさないのが円満だとかで。。。