毎日、カラのお弁当箱に残っているのは、梅干しの種だけって日が続いている。
とりたてて、「美味しかった。」とは言われないまでも、残って来ないというのは口に合っているからだろうって勝手に解釈していた。。。(笑)
ところが、昨日のカラのお弁当箱にプチトマトの片割れが残っていた。
「やっぱり、不味かった???」
このプチトマトは、家庭菜園の後始末をしたときに残っていたトマトの枝を払っていたもの。
青いままだったんだけれど、常温においておいたら色づいていたので、お弁当の隅っこに彩り用として使った。(^_^;)
「不味い!」って言われると思っていたので、心の中で「やっぱり?!」という思いはあった。
で、今朝「トマト、不味かったの?」って聞いたら・・・。
「床に落としたから・・・。」という返事。。。
「なぁ~~んだ!?」
で、今朝もしつこく追熟?させたトマトを弁当箱の隅っこに入れているのだった。。。(笑)
味はともかくとしてお弁当の彩りにはピッタリなので、重宝に使っていました。
空っぽのお弁当箱は、作り手として何より嬉しいことです。
色どりには欠かせませんね。
お弁当箱が空になって帰ってくるというのは嬉しいですね。