先日の陶芸クラブの日のことです。
先輩のおばさんクラブ員さんは、私よりひと回り以上年上なのですが・・・。
この人は、はっきりとしたもの言いをするので、時にムッとすることもあります。。。
でも、私も大人?ですから・・・。(笑)
さらりと受け流す術を身につけました?!
早くに旦那さまを亡くして、娘と息子を育てあげただけに強く生きてこなきゃいけなかったのかもしれませんが・・・。
それはそれとして・・・。
お昼ご飯を食べながら、世間話のひとつとして「産直に行ったら小粒の苺が安かったので、苺ジャムをこしらえた。」って話したんですよねぇ~~?!
そうしたら、妙にその話に食いついてきて・・・。
自分ちで甘くない苺が採れるので、ジャムにしてみようという腹積もりのようでした。。。
で、いつも私がホーローのお鍋を使ってやるやり方を説明したのですが、メモを取る風もなく「ふん!ふん!ふん!」と聞いて帰ったのでした。
まさか、この人がすぐに作ってみるとは思わなかったのに、朝早くその甘くない?苺を摘んできてジャム作りをしたようでしたが・・・。
「あんたに聞いた通りにやったら、鍋から噴き出して後片付けが大変だった!!」と文句を言われてしまいました。。。
「はぁ~~?!」「ちゃんとアク取りしてたの?」って聞いたら、「5分か10分、ちょっと鍋から離れた。。。」って白状しました。
5分か10分って、アバウトな物言いをしていたけれど、ちゃんと火が落ち着いてからならタイマーでも掛けて離れても良いけれど、泡が上がって来る前に目を話したら最悪の事態になるのは当たり前のこと。。。
そんな常識的な凡ミスまで私のせいにされたらたまったもんじゃないです?!
日ごろ、自称お料理上手を名乗っている人なのに、なんと言うことでしょう???(驚)
それでも最初のころは、苺の正味の分量に対して砂糖を決めていましたけど、この人は三温糖を500g使ったって言っていました?!
もしかしたら、鍋が小さかったとか???
実際に、見ていた訳ではないので、よくわかりません。。。
仮に、初めての作業だったとしたら、ある程度、鍋の状態が落ち着くまで目を離しませんよね?!
言った方はそれで気が済むかもしれませんが、言われた方は腹立たしいですね?!
もう、余計なことは言わないって心に決めました。。。