手術後、半年ごとに続けてきた「眼科の定期検診」でしたが、引っ越すにあたって前の病院からは紹介状をもらってきました。
そのときには、まだどこの病院にするのかを決めてはいなかったので、どこに行ってもいいような書き方をしてくれました。
ず~~っと気にはなっていたものの、暇なくせに何かと気ぜわしいこともあって、今日までのびのびになっていました。。。
やっぱり私はぐうたら者なので、いつそれと日にちが決まっていないとダメな人のようです。
隣の町の総合病院は、母が入院していた頃から新築移転することが決まっていて、最期を迎える頃には最終の監査が入っていました。
朝8時30分には到着したのですが、すでに外待合には診察を待つ人で座る場所がないぐらいでした。
一応、ホームページで検索して「受診の流れ」を確認していったのですが、総合案内に見覚えのある顔を見つけました。
母の入院中、何かとお世話になった病棟師長さんが配転で移っていました。
私たちよりちょっと年下のその人は、ほんわかしていて癒し系の人なので、次々にやってくる人に親切に応対していました。
ここの病院、適材適所でぴったりな人を配置したって思いました。
病院が違っても検査をすることは一緒なのですが、最初ということもあって医師の診察を受けてから「散瞳」する目薬を挿したので、朝8時に家を出て帰ったのがお昼少し前。。。
やっぱり、病院通いは片手間にはできないってことなのかも???
それにしても、いずこも病院には人がいっぱい。。。
病んでいる人が多いってことなのか???
予防や定期検査ではお尻が重いね。
私、先週の月曜日に眼科に行ってから、それまでも時々だったせいもあるのかもしれないけれど、全然症状がでません。
これはとっても嬉しいわ♪
具合の悪いときは、必死で通うのに良くなると、ついつい面倒になってしまう。。。(~_~;)
私の場合、「視力が落ちてきたら・・・。」という目安があるのですが、今のところ現状維持しているようです。
お互い、大事に至らなくて良かったですね。
うちでも、母の通院には妹たちがお休みを返上して付き合ってくれていました。
やっぱり、病院には縁遠い方がいいようです。
病院で見覚えのある顔と再会したのですが、目下、病気療養中!?
すっかりと昔の面影が無くなっていて、驚きました。
「死ぬまで元気にいたい!」というのが、私たちの願いです♪