以前にも、blog記事にしたことのある「イケメン???住職さん」
先代住職の孫に当たるのですが…。
ただ単に、世襲をして寺を継ぐのではなく、新しい試みも始めています。
従来、「盂蘭盆会供養」として、お参りの人たちが集まりしだい、お経をあげて供養をしていたのですが…。
昨年から、事前に案内状を出して、申し込み制にして供養の回数を整理したのです。
名前も「施食会(せじきえ)」として、餓鬼の供 . . . 本文を読む
8日に帰省したものの、夫とは電話での業務連絡のみ。。。(笑)
私が、こっちに車を持ってきているので、行動にも制約が…。
で、連日お天気の良かったので、私たちが使っていたお布団を干していてくれた模様。
身動きのとれない私に代わって伝令を務める妹が、それを見て「母さんのも、よろしく~!」って…。(笑)
年に何回か訪れる、夫の「きれいずきモード」
ただ今、全開中か???(笑) . . . 本文を読む
母は入院以来、さらにわがままに拍車がかかったようで…。
時に、理不尽とも思えることもあるのですが、そこは寛大な心で受け流すようにしているのです。。。
入院期間が長くなってくると、最初の「24時間を、母のために使おう!」と心に誓ったことなど、ついつい忘れがちに…。(^-^;
それでも、母のちょっとした仕草を見るにつけ、思わず笑ってしまいます。 . . . 本文を読む
母のお隣りの部屋に入院しているおじいさん。。。
もうすぐ90歳になるんだとか???
お腹が痛くなって緊急入院してきたのですが、検査の連続で少々おかんむり???
最初の頃は、看護師さんを呼ぶのに大声を出していたのですが、最近ではナースコールのボタンを押すことを覚えた模様???(笑)
家族には、主治医から病状説明がされたようですが、ご本人には伝わっていないらしく、看護師さんたちをつかまえては、 . . . 本文を読む
固形物を口にすることのできない母の目下のところの楽しみは…。
一番下の妹が持って来てくれる「アイスクリーム」
しかも、安いのではなく、高いヤツ。。。(笑)
勿論、一度に全部をたべられはしないのですが…。 . . . 本文を読む
すぐ下の妹が看護師をしている関係で、その仕事のハードさは少なからず認識しているつもりでしたが…。
実際、母の病室に寝泊まりして看護師さんたちを見ていると、その仕事のハードさは、並大抵ではなかったです。
そんな中、母には何人かのお気に入りの看護師さんがいるのです。
私から見ても、姿かたちばかりではなく、「素敵だなぁ♪」って思える人たちです。
いろんな意味で、心細い思いをしている患者さん達には . . . 本文を読む
ウチの母は、とっても運が良いらしい???
何故って、主治医が若くて優秀。おまけに、とっても優しいときたら…。
患者は、主治医を選べないんだし、やっぱりウチの母は、ラッキーな人らしい。
外来が終わった後や外来の始まる前に、ひと通り病室を回るとき、「どうですか???」って声を掛けられると、多少気分が悪くてブルーなときでも、「はい、大丈夫です。」って…。(笑)
で、先生の方は、「そうですか?痛か . . . 本文を読む
実は、ウチの母も、CIAだった???(笑)
入院先のベッドの上でも、せっせと情報収集???
まずは、主治医の先生。。。(^-^;
大学病院から派遣されている若手医師なのですが、なかなか優秀なようです。
まずは、独身で寮住まいなことを聞き出すことに成功???(笑)
そして、先生の訛りに気付いて、そこから突破口???
なるほどねぇ~!
こうやって、諜報活動はなされていくのねぇ~。(笑) . . . 本文を読む
先日、日中の2時間半ほど一番下の妹が、母の付き添いを交代してくれた時のことです。
三姉妹それぞれが、それぞれの事情を抱えているのですが、力を合わせてこの難局を乗り越えようと頑張っているのです。
母は、よく看護師さんたちと言葉を交わしているのですが…。
私に朝早く叩き起こされたって言ってたらしいです。(笑)
まともに取り合わないでしょうけれど、知らない人が聞いたら、きっと「鬼娘」だよ!(ふん . . . 本文を読む
母の入院している病院に出入りしているうち、「やっぱり、ここは私の故郷。」って実感!!
思いがけなく、旧姓で声をかけられるのです。
先日は、洗面所でタオルを洗っていたとき…。
「○○さん???」
「はぁ~???」
きっと、私が怪訝そうな顔をしたのか、自分の方から名乗ってくれました。
昔、母が調理師として働いていた時分に、公民館の職員だったMさんでした。
そう言えば、当時の面影がありまし . . . 本文を読む