に先日、久々に精神科に行った。
担当医からは、月一でなくても
いいと言われていたので、
行かないままだった。
今のクリニックに通院する
ようになってから、本音や
困りごとを相談できずにいる。
いや… ここの前の担当医にも
相談できてなかった。
信頼関係が築けない。
これが理由である。
今の担当医の前の医師は、
ハッキリ言って、話を
聞いてなかった。
なんで、あんなクリニックに
10年以上も通院してたのか
自分でも疑問しかない。
ただ、当時、PTSDや機能不全
家庭に詳しい精神科医が
少なかったことも理由として
挙げられる。
今は、PTSDや機能不全家庭に
ついて知っている精神科医が
増えたとは言え、その中から、
自分と相性のいい担当医を
探すのは至難の業である。
なぜなら、複雑性PTSDを抱え、
虐待されて育った碧音は、
学習性無力感が強いのだ。
だから、担当医に何も期待して
いない。
なので、合わない薬を処方されても、
話を聞いてなくても、どうでもいい、
とりあえず、薬だけ処方して
もらえればいいと考え、軽く
扱われても文句すら言わないのだ。
今の担当医は、何でも断定的な
話し方をする。
なんでも、決めつけて話すのだ。
詳しい説明は、ほとんどない。
所謂、5分診療である。
時間と交通費をかけて5分診療。
話を全く聞かない以前の担当医も
大概だが、今の断定的な話し方
しかできない今の担当医も
なんだかなぁ…
という感じである。
恐らく、治療に必要な情報は、
ほとんど話していないと思う。
困ってることは話してるが、
何も期待していないので、
決めつけてくる話し方をされても
ふ~ん…
で終わりだ。
これ、良くないのは分かってる。
でも、信用する気になれない。
通院先変えたほうがいいのは
分かってるんだけど、気力がない。
探す気力が…(汗)
これは、もう、末期かもしれない
と思う今日この頃である。