『おじちゃん、やめて。』
『その指が邪魔。やめてよ。』
『えっ？やめちゃうの？』
『おじちゃんは分かってくれないな。やめてって言ったらやめて欲しくない時に言う言葉なのに。なんで素直にやめちゃうののかな。。。』
おじちゃんはまだまだ修行が足りません。
メイちゃんの心の中までは理解できていません。
メイちゃんは順調に成長していますが、おじちゃんは成長すらしてないと思います。
頑張ります。
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メイちゃんが得意だと言っていた特技を見せてよ。
見つめるだけで、ボールを動かす超能力だよね？
『うん、カーペットの上にあるボールを動かせばいいのね。やってみるね。よく見てて。』
ジー。。寄り目ですジー。。
『今日はだいぶ手こずったけど、できたね。ただ、ボールは手前にきちゃった。』
メイちゃん、ボールはおじちゃんが動かしたんだよ。
『へっ、アタシが動かしたんだも。簡単なこと。』
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皆さん、おはようございます。
今日の夜はイタリアンを食べにいきます。
電車で8分のところです。
おじちゃんは基本的にお酒は飲みません。
飲めないことはありませんが、少し飲んだだけで、脈拍が150まで上がっちゃいます。命取りですね。
でも、どうしても『乾杯』で口をつけなければいけないこともあります。
なので、今日は車もバイクも乗らずにバスと電車で移動します。
午後から晴れてくれそうだからありがたい。
このところ、メイちゃんが何か言いたそうにしています。
もちろん、何を言いたいかは分かりませんが、とりあえず行動していると、『あっ、それそれ。』と反応することがあります。
メイちゃんからしてみたら、おじちゃんが分かってくれた。。と思うんでしょうね。
こんなコミニュケーションも大事ですね。
さて、このメイちゃんは何が言いたいか分かりますか？
答えは、『おじちゃんの絵筆を取って下さい。それで遊びたい。』です。
簡単な問題でしたね。
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