北摂あらため 芦屋エレママのひとりごと    -エレガントなマダムの部屋へようこそ- 

四人の子供のママ、櫻井マリアが、エレガンスライフについての思いを語ります。ブログ4年目突入しました!

9月29日(水)のつぶやき

2010年09月30日 | 日記
11:45 from web
Hello! It seemes that autumn has begun.
I love gentle breeze in this season.
I feel happy for no reason.
13:01 from web
This morning I accidentally spilt my liquid foundation on the floor !
Sad thing was I spoiled my favorite short-sleeved blouse. Oh,noooo!!
13:04 from web
It is stained skin colour....
I washed it again and again...but it's difficult to get rid of it.
I feel like crying !
by comadam on Twitter

エレママ 当直医はつらいよ2

2010年09月30日 | 日記
 こんにちは、櫻井マリアです。
今日はパパの当直明けの日・・・
「マリアさ~ん、また来たんだ!あの人!」(パパ)
「85歳のフラダンスの先生?」(マリア)
「違うよ。泥棒オーラの患者だよ」(パパ)

 私は泥棒ですと書いてあるかのごとくオーラを発する患者との静かなバトルを数か月前に経験したパパ。同じ患者が、また自分の当直の日にやってくるなんて
救急車をタクシー代わりに乗ってやってくることでその患者さん有名なんですって。
生活保護を受けていて、病院にかかる費用はすべて国が負担しているので、すぐに入院したがるのが特徴。お薬も単価の高いものをまとめてド~んと下さいみたいな・・・

 こういった患者は演技も手慣れたもので、いかにも具合悪そうに「あ~」とか「う~」とか言いながら症状を訴えるらしいの。優しめの女医さんなんかだったりすると「念のため入院しましょうか」となることもあるため、あわよくば・・・と思うみたいね。入院できれば、冷暖房完備の部屋で三食付き。お金が底をついたらやってくるみたい(笑)
 
 ところがパパみたいな正義に燃える男の医者にかかってしまった日には、そうは問屋がおろさない
「先生、変な患者さん、もうすぐ救急車で着きます」(病院スタッフ)
「変な患者?上の階には絶対あげるなよ。一階の警備員室の隣の部屋で診察するから」(パパ)
「わかりました!」(病院スタッフ)

 病院側も手慣れたものね。救急車で来ても、何もなければ帰りは自分で帰らなければならないでしょ。と、なると後は金目のものを盗むのが彼の仕事。ならば被害に合わぬよう用心というわけ。

「先生、う~目の、目の奥が痛いんですぅうう~」(泥棒オーラの患者)
「では、診ましょうか」(パパ)

 顔を上げた患者と目が合った瞬間、お互いに「うっ!」
(また、きたのか!)パパ
(チェッ、今日はハズレ日だ・・・)泥棒オーラの患者

「どこも悪くないのでお帰りください」(パパ)
「でもぉお~、目が痛いので目薬○○○を10本出してください。」(泥棒オーラの患者)
普通の人は一本を大切にして一か月ぐらい使っているというのに。
プチ~ん
「誰の金つかっとんじゃ~!お前みたいな奴のせいで国の財政が破たんするんじゃ、ボケ!」
 
 South 大阪仕込みの巻き舌
 普段、優しいパパからはめったに聞くことはできなくってよ。(笑)
  こんなに怒らすなんて、怖い物知らず!

 泥棒オーラの患者は次はいつ来るのかしらね?(笑)

今日もブログお付き合い下さってありがとうchu


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