北摂あらため 芦屋エレママのひとりごと    -エレガントなマダムの部屋へようこそ- 

四人の子供のママ、櫻井マリアが、エレガンスライフについての思いを語ります。ブログ4年目突入しました!

エレママ さりげなく美しさをまといたい 娘のBirthdayにした新たな決意 

2010年05月31日 | エレガンスライフ
 こんにちは、櫻井マリアです。いつまで、「ママみたいにキレイになりたい」・・・って言ってくれるのかしら?ふと、よぎる疑問(笑)実は5月31日は末っ子のココの3歳のBirthdayでした!

 この言葉が聞けなくなる時が、本当に恐ろしいですわね(汗)
一生懸命、キレイでいるための努力をしよう・・・
子供って正直。キレイなママがいるそれだけで、こんなにウキウキしたお顔をしてくれるんですもの。
キレイなママがいて嬉しいということに理由や理屈なんてなくってよ。

 もちろん、ココが意味するキレイなママは、人と比べてキレイだとかどうとかっていう種類のものではありません。
ビューティーコンテストではありませんから。(笑)わたくしが人様と比べてきれい!?そんなこと子供が考えるわけもないわ。(笑)

  ふと差し出した手が、ゴワゴワでなくて、マシュマロのように柔らかかったり、爪が桜貝のような優しいピンク色だったり、近づいた時にふんわり甘い香りがしたり、優しい声だったり・・・子供の言う可愛い、キレイなママって、きっとそんなママ
目がどれだけ大きいかとか、鼻がどれだけ高いとか、そういう作りはあまり関係がないように思うわ。総合評価という言い方が適当ね。
   子供は大切なことを気づかせてくれると思いませんこと?
子供の言うキレイなママは、「美しい人」の定義を見事に示してくれているわ。

自分が思う理想のパーツを持ってきたところで、それだけで美しい人になれるのか・・・
ケース・バイ・ケースで断定はしてはいけないと思うけれど、日常生活で感じる「美しさ」はやはり、
全体のバランスと生身の人間として五感全てに感じられる心地よさみたいなものではないかしら。

 「どう?私キレイ??」鼻にかけた美しさは、もうその時点で美しくないと思うわたくし
願わくば、さりげなく、心地よい風薫る五月のそよ風のように「美しさ」をまといたいもの。

 神様から頂いたこの体をいつくしみ、丁寧にケアしていく・・・。それが、愛する人々への愛情にもつながることだと思うから、これからも「美」を磨きつづけたいと思います。

 おめでとう、ココいつかママを超えるキレイな女性になってね。

 皆さまとも、まだまだ美について語り合いたいのですが・・・今日はこのへんで。続きはまた明日マリアのお部屋でね。
ブログお付き合いくださってありがとうChu


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