ちょっと困ったことになりましたよ。
実は裏の田んぼを作ってもらっていたおじいさんが、来年からは無理だと言うのです。
稲作に必要な機械が壊れてしまったのだとか。
もう80歳を過ぎているので、機械を直したり新しく買ってまで米作りを続けられない、そう言われると、こちらも無理を言うわけにはいきません。
ところが、まーくんはそれを聞いて、すっかりヤル気になっています。
件の田んぼは家のすぐ裏なので管理がしやすいこともあり、畑にしようと企んでいる様子。
これ以上農業を広げるのは、今のまーくんには無理があります。
仕事も忙しく、休みはかろうじて日曜と祝日くらい。その休みの日も、夜にはパソコンで図面を描いています。
この夏も、猛暑の中、生い茂る雑草との戦いでした。
慣れたと言っても、まだコツとか加減がわからない初心者同然。
本格的な農業は定年後にボチボチやってくれればいいのに・・・はぁ~。
とりあえず、来年の春先まで、田んぼには手を付けないように言っておきましたが、どうなることやら・・・。
そんなまーくんは昨日の日曜も快晴の元、草刈り機をフル回転。
川べりの畑の周りの雑草をバッサバッサと刈り取ってくれました。
落花生の畝の間も草刈り機でバリバリ・チュンチュン!
ところどころ生えていないのは、種をまいたときに鳥にほじくられてしまった所。
けっこうやられてます。
これは根っこ? それともこれから土に潜って落花生になるの?
いずれにしても猛暑にもめげず元気そうでヨカッタ~♪
やられたと言えば、山の畑の方には何かわからないけど闖入者が!
コレ何の足跡でしょう?
トウモロコシをなぎ倒してこんなにしたり、
そろそろ食べごろだった柿の木も枝ごと・・・
ほら、こちらにもくっきりと残っていますよ。
トウモロコシは周りを網で囲っているのに、下をくぐったのか、はたまた上から飛び降りたのか?
まーくんは猿だと思っているようですが、足跡が多すぎるような気もします。
猛暑の中でも咲き続けていたムクゲの花。
夏の間は、一重の薄いピンクの花びらで中心が紫に近い濃いピンクだったように思うのですが、昨日ふと見ると八重の薄いピンクになっていましたよ。
まるでバラの花のようで、とっても素敵ですね。
でも、ムクゲの花に見とれていたら、葉っぱの中に、こんなやっかいものを発見!
キレイな色ですが、「オイラに触るとアブナイぜ!」と警告しているよう。
勿論、触らないでそっとしておきました。
ムクゲさんには気の毒だったけど、彼女は逞しいので大丈夫でしょう。
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