久しぶりの畑

日曜日の山の畑。

遅霜やなかなか暖かくならない気温に、畑のスケジュールは狂いっぱなし。
しかも、まーくんの仕事も忙しく、土日農夫が日曜日だけになって久しい。
日曜日の内に終わらせる予定が終わらなくて、「一週間休もかな」と、私には脅しにしか聞こえない冗談を言ってた

畑をしてくれるのはありがたいけど、時々「仕事辞めたらアカン？」と冗談を言うのはやめて欲しい。冗談と分かっていても、Ｂ型だけに怖ろしい



キュウリもまだやっとこんなふう。







トウモロコシもこれだけ。
でも、まーくんは今からまだ種をまくつもりらしいけど、大丈夫？



カボチャの花と小さな実。ただし、これがそのまま大きくなるとは限らないけどね。
なにしろ梅雨はこれからだから。





畑の無花果もふくらんできました。
まーくんの好物だけに、嬉しそうです。私はキライだけど。




今年も植えてます。まーくんお得意の大根。隣の畝はまだヒヨヒヨのなすびくん。




山崎の家のスナップエンドウは収穫が始まって一週間以上経ちますが、ウチの実りはまだ遥か先のようです。




最後に、前回アップした真弓の木。花が咲き進んだら赤く色づいてきたので再掲します。



葉っぱに鎮座したカエルくんも一緒に。

なぜ真弓の花がこうも地味な色なのか・・・？

実は、この花には大きな黒蝿や銀蝿がきていました。
花色や蜜の香りで虫を誘うのではなく、蝿の好きな匂いを発しているのかも知れません。
カエルくんは、この蝿目当てにやってきたのかも