仕事上のしがらみで、オケ、声楽、バレーのコラボレーションコンサートに行ってきた。
当然、自腹です・・・
このコンサートの目玉が秋川雅文。
「千の風になって」が、耳に焼き付いてしまった・・・
オケは海外の有力なところらしく、第一部でアイネ・クライネ・ナハト・ムジークとチャイコフスキーの弦楽セレナーデを演奏。
比べては先方に失礼なんだけど、マンオケとの違いを肌で感じてしまう。
楽器を鳴らしきっていることやリズムが正確という演奏技術といった部分の違いもすごいけれど、フレージングが綺麗にはまってるところが一番の「違い」と感じてしまう。
弾けてないのに、指揮者が変にいじって???な演奏にぶつかることも、マンオケの業界では多々ある中で、あるべき位置にあるべき形で音がはまった演奏、これはアマではおいそれと真似できないんですよね。
2部で秋川雅文が1曲歌うだけで、客席の雰囲気が変わる。
オケのよそ行きの雰囲気もMCで軽く喋るだけで、主役は俺だよって感じになってしまう。
やはり人間の声の魅力はすごいわ。
全体の出番としては、2時間のうち15分ぐらいなのに、一番印象に残ってるもんなぁ・・・
「私のお墓の前で泣かないでください」
今も耳にこびりついてる。
「千の風になって」は亡くなった友人の奥さんへの追悼曲として、作曲家の新井満が感銘を受けた英詩を私訳し曲をつけて、プライベートなCDにしたものらしい。
変わった歌詞だし、なんだろうと思っていたけど、これで納得。
大ヒットした曲だけど、そのいきさつを今頃になって知ったよ。
当然、自腹です・・・
このコンサートの目玉が秋川雅文。
「千の風になって」が、耳に焼き付いてしまった・・・
オケは海外の有力なところらしく、第一部でアイネ・クライネ・ナハト・ムジークとチャイコフスキーの弦楽セレナーデを演奏。
比べては先方に失礼なんだけど、マンオケとの違いを肌で感じてしまう。
楽器を鳴らしきっていることやリズムが正確という演奏技術といった部分の違いもすごいけれど、フレージングが綺麗にはまってるところが一番の「違い」と感じてしまう。
弾けてないのに、指揮者が変にいじって???な演奏にぶつかることも、マンオケの業界では多々ある中で、あるべき位置にあるべき形で音がはまった演奏、これはアマではおいそれと真似できないんですよね。
2部で秋川雅文が1曲歌うだけで、客席の雰囲気が変わる。
オケのよそ行きの雰囲気もMCで軽く喋るだけで、主役は俺だよって感じになってしまう。
やはり人間の声の魅力はすごいわ。
全体の出番としては、2時間のうち15分ぐらいなのに、一番印象に残ってるもんなぁ・・・
「私のお墓の前で泣かないでください」
今も耳にこびりついてる。
「千の風になって」は亡くなった友人の奥さんへの追悼曲として、作曲家の新井満が感銘を受けた英詩を私訳し曲をつけて、プライベートなCDにしたものらしい。
変わった歌詞だし、なんだろうと思っていたけど、これで納得。
大ヒットした曲だけど、そのいきさつを今頃になって知ったよ。