さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

人任せ、そうして、ぶうたれる。
それより、急ぎ、やることがある!

イカロス?

2017-11-15 18:50:39 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
調査でわかるのかなあ
みんなの、考えてることの、集計
カズが、多いと、正しいのかなあ

ただ、持っておきたくて、買うのか?
売るために買うのか?

ボンビー、どっちかなあ

参考(^^)

「根拠なき熱狂」の波に乗る株式投資家は「イカロス」か-メリル調査
Sid Verma
2017年11月15日 12:14 JST
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Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

株価が過大評価されていると答えた投資家は48%-過去最高

現金のポジションは4.4%に低下-13年10月以来の低水準
株式投資家は
バリュエーション(株価評価)を懸念しながらも強気ポジションを拡大し「根拠なき熱狂」の波に乗っている-。バンク・オブ・アメリカ(BofA)メリルリンチの最新ファンドマネジャー調査で分かった。

  調査では株価が過大評価されていると答えた投資家が48%に上った一方で、通常の水準を上回るリスクを引き受けているとの回答も16%に達した。いずれの回答(差し引きベース)も過去最高。

調査はまた、投資家が下振れへの備えと現金保有を減らしていることも示した。

   BofAメリルのマイケル・ハートネット最高投資ストラテジストはギリシャ神話を引用し、

「イカロスが一段と太陽に近づいて飛んでいる」とコメントし、「投資家のリスクテークは過去最高水準だ」と指摘した。

  現金のポジションは4.4%と先月の4.7%から低下し、2013年10月以来の低水準。10年平均の4.5%も下回った。
  「株価が過大評価だとする投資家が過去最高の割合に上ると同時に、キャッシュの水準が低下しており、根拠なき熱狂を示している」とハートネット氏は結論付けている。
  調査は今月3日から9日にかけて実施。適度な成長とインフレが併存する「ゴルディロックス」経済を予想する投資家の割合も過去最高の56%に達した。