時間、かかりそう
ボンビー向き、かなあ
参考(^^)
抜粋
(1)「ドル・コスト平均法」そのもののリスク
投資の原則は、安い時に買って高く売ること。
それができてはじめて儲かります(空売りの場合は高いときに売って安くなったら買い戻すと儲かりますが、今回は触れません)。けれど、「積立NISA」では、安かろうが高かろうが毎月決まった日に投資商品を買うことになります。
実は、「安かろうが高かろうが毎月決まった日に投資商品を買う」という方法は、「ドル・コスト平均法」という投資手法で、上がっても下がっても同額を買い続けるので価格が平準化されると言います。
けれど、これは本当でしょうか。
下記は、金融庁のホームページでの、「ドル・コスト平均法」の説明に使われている図です。ここでは、価格が下がっても上がっても書い続けるので、1年間で1万5615円の利益が出ると説明しています。
ドル・コスト平均法の説明図(金融庁HPより)
拡大画像表示
投資商品の最も合理的な買い方は、高かったら買わない、安ければ買うという方法。下がっている1月から9月までは買って、10月、11月、12月という高くなる期間は買わないほうが、投資としては儲かることは誰にでもわかるでしょう。
毎月1万円の投資資金があるなら、何も毎月同じ日に高くても安くても買って投資コストを上げなくても、安い時だけ買えばいいではないでしょうか。
外国人買いに浮かれている株式相場ですが、いつ崩れるかわからないギャンブル相場でもあります。そんな中で、あなたは、なけなしの虎の子を投資しようと思いますか?
ボンビー向き、かなあ
参考(^^)
抜粋
(1)「ドル・コスト平均法」そのもののリスク
投資の原則は、安い時に買って高く売ること。
それができてはじめて儲かります(空売りの場合は高いときに売って安くなったら買い戻すと儲かりますが、今回は触れません)。けれど、「積立NISA」では、安かろうが高かろうが毎月決まった日に投資商品を買うことになります。
実は、「安かろうが高かろうが毎月決まった日に投資商品を買う」という方法は、「ドル・コスト平均法」という投資手法で、上がっても下がっても同額を買い続けるので価格が平準化されると言います。
けれど、これは本当でしょうか。
下記は、金融庁のホームページでの、「ドル・コスト平均法」の説明に使われている図です。ここでは、価格が下がっても上がっても書い続けるので、1年間で1万5615円の利益が出ると説明しています。
ドル・コスト平均法の説明図(金融庁HPより)
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投資商品の最も合理的な買い方は、高かったら買わない、安ければ買うという方法。下がっている1月から9月までは買って、10月、11月、12月という高くなる期間は買わないほうが、投資としては儲かることは誰にでもわかるでしょう。
毎月1万円の投資資金があるなら、何も毎月同じ日に高くても安くても買って投資コストを上げなくても、安い時だけ買えばいいではないでしょうか。
外国人買いに浮かれている株式相場ですが、いつ崩れるかわからないギャンブル相場でもあります。そんな中で、あなたは、なけなしの虎の子を投資しようと思いますか?