とことこ日記~リタイアな日々

透析しながら、歌舞伎に映画、コンサート。
日々に感謝しながら、おまけの人生楽しみたい。

今日の食事

2005年07月06日 | 日常
朝おきたら、やっぱり不調。
熱は36.9度。
普段が36度前後なので、だるい。
おなかもはってるかんじ。

とにかく一度起きて、排液と注液。
朝ごはんは・・紅茶と、パン一個。

またすぐに寝ました。
目が覚めたら12時。
いくらかおなかがすいている気がするものの
何を食べようか・・
で、いつもの好物。ツナ缶のスパゲティ。
デザートに桃。

で、また寝ました。
起きたら、5時半。
でも起き上がれない。だるい。
それでも、排液しないとね。
妙に多かった。300CC。

だるい上に食欲まったくなし。熱は36.8度。
このまままた寝ようかと思うけど、夜中になっても困るから
やっとこさと起き上がる。

洗濯したり片付けたりしながらなにを
食べようかと考えた。

冷蔵庫をのぞくと、みずあめ発見。
スプーンで3さじ。
これで、ちょっと元気が出る。

ついでに、昨日買ってあった巨砲発見。
ちょっと高かったけど、巨砲は少量でも
満足できる果物ですよね。

お豆腐も見つけました。
賞味期限がいくらかすぎてるけど。
ねぎをきざんで・・

これで、おかずとデザートはOK。

食欲どうにもない・・こんなとき
おそばがたべたいな。今日はあったかいお蕎麦。

そばがないので、素麺をゆでて、ニュウ麺にして主食に。

なんだか、すぐに満腹になってしまった。

食事のあとに。かりんとうも。
おいしいわ。


桃のちから

2005年07月05日 | 日常
やっぱり、風邪をひいたらしい。
昨日寒くてそのうえ冷房にあたっていたから。
昨日のうちに、やれることをやっておけば、
今日は休むこともできたんですが・・

昼の会議の準備があったのです。
たいした書類でもないけど
私しか、わからないところにあったものですから・・

帰りも、よろよろと帰りました。
食欲がまったくなくて、散らし寿司を買って、
桃が安かったので買って。

桃は大当たりでした。
ともかくも、桃を食べて・・
ちょっと元気になったので、おすしも食べました。

残った父

2005年07月04日 | 日常
出勤してみたら、ちょっとだけ仕事がたまってた。
今は忙しい時期でないから。
これなら、片付けて早めに帰るつもりだった。

ところが、いるとなぜか仕事がよって来る。

月曜はいつも忙しい日ではあります。
しかも、明日は会議だし。

結局ほとんど定時までいた。
もう帰って寝たいくらいだけ、
月曜は私の番になっているのです。
父の様子を見に行かないと。

コンビニで買い物して
実家に寄ってみた。

父はいつものようにテレビをみていた。
落ち着いている様子。
アイスはしっかり食べていて、栄養ドリンクを飲んでいた。
食がひどく細くて、菓子それも、アイスとかプリンとかしか食べない。
ただ、このドリンク「エンシュア」だけは、喜んで飲むので
栄養状態はけっこういいといわれている。
しかも、内臓が丈夫で、血圧も低い。

どう見ても、子供たちより元気に長生きしそうで。
これも、心配。

くたくたになって帰宅。
まいった。
腱鞘炎も再発してる。

自然葬の話

2005年07月03日 | 日常
母が亡くなって、今まで真剣に考えてこなかった、
お墓をどうしよう・・ということ。
いきなり、決めなくてはいけなくなりました。

結局、父の本家のお墓に入れてもらうということになり・・
大きなお寺だったので、はあ・・というような、お布施が必要に。

ところで、夫はお墓はいらないのじゃないかという。
自分のは熱海の海にでもまいてくれという意見。
こういうのは、自然葬というのですね。
海とか、山林とか、いちおう許可は必要らしいし、指定の場所もあるらしい。
夫の父は、一部ではありますが、故郷の海に散骨されました。
残りは先日、お墓に。

わたしは、自分はどこでもいいからお墓にいれてもらおうと
思っていたのですが・・

自然葬もいいかなと思い始めました。
なんだか、自分も入れてもらったお墓にとどまっていないように
思われたのです。

母はもうじき、納骨されますが、そのお墓に母は
とどまっていないように思われます。
もしも、魂があればのことですけど。
もしも、魂と、いうものがあるなら、
母の魂は、父や私たちのそばにいるか、
行きたかった世界や日本中を回っているかもしれない。
あるいは、先に亡くなった両親や親友と語らっていることでしょう。
お墓がどこかなんで、問題でない気がする。

多分お墓は残った人のためのものでしょうね。
思い出し、集まって語らうための。

私のように子供が一人で、孫だって生まれるかどうか
わからない人間にとっては、お墓が必要ともおもわれない。

順番にいって、息子がひとり残ったとき、
ときどき私のことを思い出してくれれば、それでいいなと思う。

一緒にいる時間が多かったので、
家族で、自然葬ならどこがいいかな、なんて会話を。
夫はいつもの、毎年家族で行っていた海岸。
あるいは、ベランダのプランターでもいいそうです。
私は、自然葬なら、許可は取れないし、お金がかかりますが
ぜひ、エジプトのピラミッドあたりの砂漠に。

息子が、もしかして、事故で僕が先のときもあるよね。
それなら、石垣島のヨナラ水道で、マンタにのみこんでもらって
濾してもらいたいと、いいました。

うーん。
もしも、息子が先に死んだら・・・
その場合はやっぱり、小さなお墓をつくって
毎日お参りに行きたい私です。