夕刻の西の空に現れたのは、雲間から噴き出す光の矢!「薄明光線(光芒)」です。
豆知識♪
【薄明光線】
薄明光線(光芒)とは、雲の隙間から太陽の光が漏れ、放射状に広がって見える現象です。
薄明光線には、「天使の梯子」と呼ばれる雲の底から光線が広がる場合と、雲の上から光線が広がる場合があります。後者のタイプの薄明光線は、太陽と観測者の間に大きな雲があって、太陽を隠してしまう時に見られます。
薄明光線(光芒)とは、雲の隙間から太陽の光が漏れ、放射状に広がって見える現象です。
薄明光線には、「天使の梯子」と呼ばれる雲の底から光線が広がる場合と、雲の上から光線が広がる場合があります。後者のタイプの薄明光線は、太陽と観測者の間に大きな雲があって、太陽を隠してしまう時に見られます。
※説明はウェザーニュースさんからお借りしました。
雲の下に伸びる「薄明光線」は「天使の梯子」ともいいますが、私は「天使の降臨」という呼び方のほうが好き♡ ほとんど使われないのがちょっと残念。
毎日、暑いですね~。
みなさまもお体をご自愛くださいね。
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