昨日の午後4時頃、「天使の梯子」が観られたらしいですね。らしいというのは後で知ったから。残念。。
個人的には、「天使の梯子」より「天使の降臨」という表現が好きなんだけど。
子供のときに読んだ少女漫画に「天使の降臨」というお話がありまして。
白いちぎれ雲は天使の遊び場。夕焼け雲は死者の魂が憩うところ。黒い雲は悪魔の棲みか。
ある日、ふとしたことから天使が悪魔と出逢ってしまい、お互いに恋におちる。禁断の恋は天上界では許されず、天使は命の珠を飲んで地上界へと降りていく…。
というようなお話。多少の記憶違いもあるかもしれないけど。
個人的には、「天使の梯子」より「天使の降臨」という表現が好きなんだけど。
子供のときに読んだ少女漫画に「天使の降臨」というお話がありまして。
白いちぎれ雲は天使の遊び場。夕焼け雲は死者の魂が憩うところ。黒い雲は悪魔の棲みか。
ある日、ふとしたことから天使が悪魔と出逢ってしまい、お互いに恋におちる。禁断の恋は天上界では許されず、天使は命の珠を飲んで地上界へと降りていく…。
というようなお話。多少の記憶違いもあるかもしれないけど。
この現象自体はチンダル現象が起こすもので、空中の塵などが光を受けてブラウン運動しているのが光の矢のように観えるというもの。
学校のお掃除のとき、窓からさす光が同じことを起こすのを見た記憶がある方も多いかと思います。
こう説明してしまうと身も蓋もないし、風情もなにもないのだけど。「天使の降臨」は詩的で美しい言葉だと思うのです。
また、観られないかなぁ~と、ついつい薄曇りな日は空を見上げてしまいます。
学校のお掃除のとき、窓からさす光が同じことを起こすのを見た記憶がある方も多いかと思います。
こう説明してしまうと身も蓋もないし、風情もなにもないのだけど。「天使の降臨」は詩的で美しい言葉だと思うのです。
また、観られないかなぁ~と、ついつい薄曇りな日は空を見上げてしまいます。