空と雲を愛でる日々♪

空と雲、月と星が大好き♪

噴き出す光の矢は薄明光線♪

2023-08-10 | 空/雲
夕刻の西の空に現れたのは、雲間から噴き出す光の矢!「薄明光線(光芒)」です。




豆知識♪
【薄明光線】
薄明光線(光芒)とは、雲の隙間から太陽の光が漏れ、放射状に広がって見える現象です。
薄明光線には、「天使の梯子」と呼ばれる雲の底から光線が広がる場合と、雲の上から光線が広がる場合があります。後者のタイプの薄明光線は、太陽と観測者の間に大きな雲があって、太陽を隠してしまう時に見られます。

※説明はウェザーニュースさんからお借りしました。


雲の下に伸びる「薄明光線」は「天使の梯子」ともいいますが、私は「天使の降臨」という呼び方のほうが好き♡ ほとんど使われないのがちょっと残念。

毎日、暑いですね~。
みなさまもお体をご自愛くださいね。
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満月すぎの月はかすかに欠けて♪

2023-08-03 | 月/星
昨日は満月でしたが撮影できずに残念~。今晩はリベンジ!
かすかに欠け始めた月もよきです♡


かすかに右上が欠け始めています。




トリミングしてアップに♪



豆知識♪

月は自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射することで輝いて見えています。太陽の光が当たっている月面の半球が地球から見てどちらを向いているかによって、三日月や上弦、満月、下弦など見かけ上の形が変わります。
地球から見た太陽の方向を基準に、太陽の方向と月の方向の黄経差が0度の瞬間が朔(新月)、90度の瞬間が上弦(半月)、180度の瞬間が望(満月)、270度の瞬間が下弦(半月)と定義されていて、およそ1か月弱で1周します。
つまり満月は、地球から見て太陽と月が正反対の方向にならぶ瞬間(太陽、地球、月の順に、ほぼ一直線にならぶ瞬間)を指します。


月の満ち欠け(こちらの画像はウェザーニュースからお借りしました)




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