今日も今日とてうだりそうな暑さです。もう本当に溶けてしまうかも~。
さて、少しは?涼しいかもとベランダに。ふと見たら東の空に虹がかかっていました♪
東に雨が降っていたってことですよね? こちらは全然降らなかったけども。
珍しく彩度を上げなくても、くっきりとした虹が写りました♪
そして南の空には、青空にとろけてしまいそうな白い月がぷかりと浮かんで♪
豆知識♪
虹とは、簡単にいえば空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象で、光が空気中の水滴に屈折して入り、水滴の中で一回反射して、さらに屈折して水滴から出ていった時に現れます。
この時、光は波長によって屈折率が異なるので、「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」の7色に分かれます。また、虹は必ず太陽の反対側の決まった位置に出現します。
太陽を背にして立った時、太陽光の進む方向(対日点)から常に42度の角度を保って現れます。そのため、太陽が高い位置にある時は虹は出づらく、太陽が低い位置にある方が虹が出現しやすくなります。
日本で虹が出現する可能性がある時間帯が長くなる条件としては、次のように考えられます。
時間帯:太陽が傾いている朝と夕方
季節 :太陽高度が低い冬
地域 :緯度の高い北のエリア
※画像はウェザーニュースからお借りしました。
明日は7月7日、七夕です。晴れるといいね♡