空と雲を愛でる日々♪

空と雲、月と星が大好き♪

早朝の空模様♪

2020-12-31 | 空/雲
あさんぽの途中で出会った光景です。今年最期の満月“コールドムーン”が西の空に沈もうとしていました。



西の空には、淡い桃色から薄紺色のグラデーション♪この桃色はビーナスベルト、紺色は地球影といいます。




各月ごとの満月の名称です♪12月はコールドムーン(Cold Moon・寒月)♪



※説明の画像はウェザーニュースからお借りしました。


【地球影とビーナスベルト】
地平線際のくすんだブルーは“地球影”、その上のピンク色は“ビーナスベルト”です。早朝は西の空に、夕方は東の空に“薄明”の数十分ほどの時間だけ観ることができます。地平線寄りの青い部分が“地球影”で、地球の影=太陽光が遮られた夜のエリアになり、その上にある薄紫からピンクの部分が“ビーナスベルト”と呼ばれる夜と昼の境界線に当たるエリアです。そして、“ビーナスベルト”の上の部分は太陽光が届く昼のエリアになります。
これも大気光学現象のひとつです。
理屈はともかく、ほんのり。。と頬を染めたような空は疲れた心を和ませてくれます。
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夕刻の空模様♪

2020-12-30 | 空/雲
夕刻の空は綺麗な朱色に染まりました♪




明日もよい日でありますように。



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早朝の空模様♪

2020-12-29 | 空/雲
早朝の空はほんのり~と焼けました。淡いラベンダー、朱色、金色と続くグラデーションが綺麗♡雑木林のシルエットもいい感じです。




今日もよい日でありますように。


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“霜活”をしました♪

2020-12-29 | 霜活
今朝も寒い朝でした。早朝のあさんぽがてら、“霜活”してきました♪
植物や土に降りた霜を、「スマホの最大ズーム+スマホ用マクロレンズ」で接写して撮影するのが“霜活”です。霜結晶は鱗状、針状、羽状、扇子状などがあります。
ピントがとても合いづらいので、ちょっとした加減ですぐにピンぼけに。これが私のスマホと腕の限界で~す。


針状霜結晶がいっぱい♪鋭い棘のようなものも霜結晶です。






鱗状霜結晶♪



“霜活”とはなんぞや?という方は、こちらをご覧ください♪ → 「#霜活 荒木健太郎」
雲研究者の荒木健太郎さんがYouTubeで、わかりやすく解説されていらっしゃいます。

“霜活”は冬限定のお楽しみです♪春になって霜が降りなくなるまで活動しま~す。




 
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夕刻の空模様♪

2020-12-27 | 空/雲
夕刻の薄明の空は、薄紺色から淡い橙色の綺麗なグラデーションに染まりました♪




日の出前や日の入り後の、空がほのかに明るい状態を「薄明」と呼びます。地平線(または水平線)の下にある太陽からの光が、上層大気によって反射または散乱されて地表に達するために起こります。
薄明は「市民薄明(常用薄明)」「天文薄明」などの段階に分けられます。「市民薄明」は「灯火なしで屋外の活動ができる」目安とされ、日本では日の出前・日の入り後30分間程度です。また、「天文薄明」は「空の明るさが星明かりより明るい」目安であり、日の出前・日の入り後1時間30分程度です。


一年を通しての薄明の時間変化です。
※説明の画像はウェザーニュースからお借りしました。



理屈はともかく、薄明はマジックアワーとも呼ばれる美しい時間です。ただただ、短く美しい時間を楽しめばいいと思うのです♪


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