真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『大英帝国の外交官』 (細谷 雄一さん 2005年) その1

2013-01-07 | 読書-歴史
大英帝国の外交官
細谷 雄一【著】
筑摩書房 (2005/06/10 出版)

ここでは、国際政治学者で外交史を研究する細谷雄一の著書や研究などを紹介します
って、更新してる?

こっちか

-細谷雄一先生の紹介-

研究業績一覧 

私にとって、三冊目の単著となり、はじめての専門書ではない一般読者向けの「読み物」としての本の執筆となりました。2003年2月号から8月号まで外交雑誌『外交フォーラム』に連載をした「大英帝国の外交官たち」を、大幅に加筆・修正したものです。

Yahoo!ブログがまた見づらくなってしまった!!

『国際インテリジェンス機密ファイル』
■ハロルド・ニコルソン『外交』を読み解く

Harold Nicolson - a biographical sketch

Harold Nicolson

本書で取り上げられたユニークな人々のうち、名前を知っていたのはカ―のみだ。
高校の頃、読書の推奨リストに載っていたので(たしか)名前だけは覚えていた、というものだけど。

これか。
歴史とは何か  E.H.カー  清水幾太郎 訳

外交官E.H.カーの本業を超えた業績 「開高健」
1974年7月9日 東京紀伊国屋ホール、だそうで。

E.H.カーの『歴史とは何か』再読

覇権の交代過程に立ち会ったヒト
助けた亀に連れられて・・・

ダウニング街10番地の写真は多いのだが
(おっとこれはw)、
隣の外務省の建物と一緒の遠景は珍しい。

こういう位置関係だったのね。

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