プロローグ 五十路の壁とは?
第1章 「負け組」五〇代にならないために
(バブルの壁―バブル世代にもっと光を;ポストオフの壁―サラリーマンの分岐点1 五十路になったらリセット ほか)
第2章 サラリーマンは五〇代からが二度美味しい―「続ける派」へのアドバイス
(「やりがい」の壁―仕事とは、自分の居場所である;役職定年の壁 出世街道は「外れるが勝ち」―ある大手新聞記者の場合 ほか)
第3章 五〇代からの「出直し」戦略―「辞める派」へのアドバイス
(選択の壁―転職に向いている人、独立に向いている人とは;転職の壁―「ミドルの転職が増えている」は本当か ほか)
第4章 五〇代からあと何年、働きますか
(「長生き」の壁―人生一〇〇年時代の人生設計;副業の壁―副業を第二の人生に生かすコツ ほか)
エピローグ 五十にして天命を知る
さてここで問題です。本書中には、「自分は49歳で銀行を退職した」(または同じ意味の言葉)が何度出てきたでしょう?
というくらい繰り返される気がした。
まあ、自分もね、その歳くらいがナニだったかもしれなくて、でも続けることにしたのだよね。
もう遠い遠い昔。
サラリーマン人生「50代の壁」を乗り越える生き方 | 江上剛 | テンミニッツTV
(図書館の除籍廃棄本棚から)