光文社新書
『東京の島』
斎藤 潤【著】
光文社 (2007/07/20 出版)
ホノルルより南にある東京都 ~『東京の島』
斎藤潤著 (評:島村麻里)
印象的だった(かつ、知らなかったので驚いた)ことども:
異常な速さで隆起が続いている硫黄島
沖ノ鳥島ができたことの幸運。
車が3つの轟さん日記
‘サンゴの幼生は、浮遊しはじめて1か月くらいのうちに着生しないと死んでしまう。一番近くのサンゴ礁からでも、普通なら一ヶ月で沖ノ鳥島へ到達するのは無理。生きてたどりつくのは、確率的に100年に一度あるかないかの幸運だと思うよ。’
というサンゴ専門家の発言が出てくるのだが、これに反応。
どんな風になっているのか、知りたくて沖ノ鳥島の断面図を探してみた。断面図は見たことがなかったもので:
metro.tokyo/沖ノ鳥島/pdf
東京都の作成資料?
nippon.zaidan/沖ノ鳥島/pdf
日本財団らしい(全45ページ)
東京の島、だからね、東京島とは違うからね(笑)。
何度めの映画化になるのか。
アナタハン島事件
『東京の島』
斎藤 潤【著】
光文社 (2007/07/20 出版)
ホノルルより南にある東京都 ~『東京の島』
斎藤潤著 (評:島村麻里)
印象的だった(かつ、知らなかったので驚いた)ことども:
異常な速さで隆起が続いている硫黄島
沖ノ鳥島ができたことの幸運。
車が3つの轟さん日記
‘サンゴの幼生は、浮遊しはじめて1か月くらいのうちに着生しないと死んでしまう。一番近くのサンゴ礁からでも、普通なら一ヶ月で沖ノ鳥島へ到達するのは無理。生きてたどりつくのは、確率的に100年に一度あるかないかの幸運だと思うよ。’
というサンゴ専門家の発言が出てくるのだが、これに反応。
どんな風になっているのか、知りたくて沖ノ鳥島の断面図を探してみた。断面図は見たことがなかったもので:
metro.tokyo/沖ノ鳥島/pdf
東京都の作成資料?
nippon.zaidan/沖ノ鳥島/pdf
日本財団らしい(全45ページ)
東京の島、だからね、東京島とは違うからね(笑)。
何度めの映画化になるのか。
アナタハン島事件