太平洋戦争 日本語諜報戦 ─言語官の活躍と試練
序章 熊本・九州学院に残された名簿
第1章 米軍における二世語学兵の活躍と苦悩
第2章 ロンドン大学と暗号解読学校
第3章 頓挫した豪軍の日本語通訳官養成計画
第4章 カナダ政府の躊躇
終章 戦争と言語
熊本から話が始まるところなど、ワクワク感が。
『太平洋戦争 日本語諜報戦』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
うむ。
以前、この本が興味深かったっけ。
『戦中ロンドン日本語学校』 (大庭 定男さん 1988年) - 真似屋南面堂はね~述而不作
ただ、英海軍で日本語教官として貢献した人々について、史料中のcommanderの記載(推定)を海軍中佐(階級)ではなく「司令官」としているのではないかと思われる箇所があって、何だかなぁ感。
退役海軍司令官(ナニソレ?)とか。
Isemonger, Noel Everard Rank: Commander
英海軍の日本語学者的立場から、ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)で教鞭をとる。
Oswald Tuck - Wikipedia
Captain Oswald Thomas Tuck (1876 – 26 February 1950)
こちらは退役時は大佐だったよう。
He remained an Instructor Commander until he retired in 1924, when he was given the rank of Instructor Captain:
Captain Oswald Tuck and the Bedford Japanese School, 1942-1945
序章 熊本・九州学院に残された名簿
第1章 米軍における二世語学兵の活躍と苦悩
第2章 ロンドン大学と暗号解読学校
第3章 頓挫した豪軍の日本語通訳官養成計画
第4章 カナダ政府の躊躇
終章 戦争と言語
熊本から話が始まるところなど、ワクワク感が。
『太平洋戦争 日本語諜報戦』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
うむ。
以前、この本が興味深かったっけ。
『戦中ロンドン日本語学校』 (大庭 定男さん 1988年) - 真似屋南面堂はね~述而不作
ただ、英海軍で日本語教官として貢献した人々について、史料中のcommanderの記載(推定)を海軍中佐(階級)ではなく「司令官」としているのではないかと思われる箇所があって、何だかなぁ感。
退役海軍司令官(ナニソレ?)とか。
Isemonger, Noel Everard Rank: Commander
英海軍の日本語学者的立場から、ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)で教鞭をとる。
Oswald Tuck - Wikipedia
Captain Oswald Thomas Tuck (1876 – 26 February 1950)
こちらは退役時は大佐だったよう。
He remained an Instructor Commander until he retired in 1924, when he was given the rank of Instructor Captain:
Captain Oswald Tuck and the Bedford Japanese School, 1942-1945