真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『第3のビールは、なぜビールの味がするのか?―新ジャンルの味覚を作る技術』

2010-04-11 | 読書-現代社会
Tech live!
『第3のビールは、なぜビールの味がするのか?―新ジャンルの味覚を作る技術』
夏目 幸明【著】
技術評論社 (2010/01/10 出版)

図書館の新規受け入れ図書コーナーでひょいと手にしたもので。
ふだん家にビールを置いていないもので、飲む機会があってから読もうとしばらく放置後、勤め先の行事で飲む機会があったので、翌朝(週末に)早速読む。

どうでもいいけど(本書には直接は関係ないけど)、テレビCMで「ビールと間違えてしまう」ことを盛んにアピールし続けている商品があるが、センスを共有できない。
「優れたまがい物です」という話に出るタレントも、どういう心境で?

スーパードライが登場する前のことだが、奇妙なことがあった年があったな。1980年代。
パーティ用の樽入りが流行り(というか、流行らそうとの意図に沿って、それなりに?)、注ぎ口に取り付けるプラスチック部品に一工夫あるとかで、「ビールを注ぐとピヨピヨという音がします」というものがあった。
究極の、それがどうした
考えてみると、「本書に関係ない」ことばかりであるな、当サイトは(笑)。

著者のブログ:ナチュラルボーンライター
職業:ライター、趣味:地団駄、判官びいき、特技:ボツ企画考案

キノキャスト:2007年11月8日
"その後、出版業界に入り、何を書いても『熱い記事』になるライターとして名を馳せる。"
のですって!熱いオトコ?

編集プロダクション『解放区』主宰
本書の著者紹介には「解放区」の記載がないが…。

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