第1章 相手を透明にする「質問力」(「質問力」を哲学する;場所のセッティング次第で本音の出方が変わる ほか)
第2章 仕事の生産力を上げる「質問力」(相手の話に嘘があったら、どうするか?;「手垢の付いた質問」は質問者の力量をあぶり出す ほか)
第3章 壁を越える「質問力」(会話の質は、相手との呼吸が合うかどうかで決まる;早口な人には、巻き込まれないよう神経をとがらせる ほか)
第4章 状況を変化させる「質問力」(相手に関心を持つことがベストな質問を作る;「臨場感のある答え」を導くのがいい質問 ほか)
第5章 自分を再発見する「質問力」(質問は、自分自身にブーメランのように返ってくる;相手を怒らせて真実を聞き出すのはいいことか? ほか)
2011年刊
に加筆修正して文庫化したものである由。
インタビューでしくじっったことを本に書かれたお弟子さんたちは・・・