『街場のアメリカ論』内田樹2005年
門外漢が勝手なことを言うぞと宣言して大学院のゼミでの議論を本にした由。
「こっ、こんなことを勝手に言いやがって」と(東海林さだおさんが描く‘怒ったお父さん’のように)ワナワナと震える「アメリカ専門家」、「アメリカの○○に造詣が深いセンセイ」らの顔(特に固有名詞を想定しているわけではないけど)が浮かんでしまい、愉快旋盤、じゃない千万!
(♪愉快な旋盤があったら楽しかろ?こわいかも・・・)
著者の母堂も評価~tatsuru.com
内田御大の本は、以前1冊だけ読んでみてあまりしっくり来なかったもので、その後あれもこれもと読み進めていくパターンに入らなかったのだが、本書は引鉄を引いてしまったかも。
門外漢が勝手なことを言うぞと宣言して大学院のゼミでの議論を本にした由。
「こっ、こんなことを勝手に言いやがって」と(東海林さだおさんが描く‘怒ったお父さん’のように)ワナワナと震える「アメリカ専門家」、「アメリカの○○に造詣が深いセンセイ」らの顔(特に固有名詞を想定しているわけではないけど)が浮かんでしまい、愉快旋盤、じゃない千万!
(♪愉快な旋盤があったら楽しかろ?こわいかも・・・)
著者の母堂も評価~tatsuru.com
内田御大の本は、以前1冊だけ読んでみてあまりしっくり来なかったもので、その後あれもこれもと読み進めていくパターンに入らなかったのだが、本書は引鉄を引いてしまったかも。