第1章 プーチンはゼレンスキーに勝てるのか(年の差26歳の2人の大統領、しぶといのはどちらか;動員令をすんなり出すプーチンの本性を甘く見るな ほか)
第2章 戦争犯罪人プーチンを裁けるか(国際刑事裁判所がプーチンに逮捕状;国際刑事裁判所がウクライナに捜査事務所を設立 ほか)
第3章 プーチンはスマホに勝てるのか(CIA職員は絶対に市販のスマホを持たない;安倍元総理はあえてガラケー愛用者 ほか)
第4章 プーチンは核を使えるのか(もし日米同盟が廃棄されたら日本もウクライナのようになるのか;日本の常任理事国入りを阻むロシアと中国の壁 ほか)
あのさ、著者の経歴で「アラファトPLO議長の通訳を務める」という記載は奇妙だと思わなかったのか?
1998年~2001年に在イスラエル日本大使館および対パレスチナ日本政府代表事務所(ガザ)に勤務当時、日本側要人がアラファトと会う際にアラビア語の通訳を務めました、という意味なのでしょ?
「アラファトPLO議長の通訳を務める」と書いてしまうと、PLOに転職したのかと思ってしまうではないか。
版元の国語センスがその程度です、とアピールしているの?
複数の問題が指摘されている記述(閲覧時点)だが、一応貼るね。
中川浩一 (外交官) - Wikipedia
ご本人に極めて近い筋でないとここまで書けまいと思える件。
中川 浩一 | 著者紹介 | 三菱総合研究所(MRI)
元総理通訳と国連機関の親善大使を務める女優が語る「外国語学習の真髄」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz