『海をひらく―知られざる掃海部隊』～きみは啓開を知っていたか

啓開という言葉、はじめて知りましたわ。 . . . 本文を読む

『パックス・モンゴリカ』

『パックス・モンゴリカ』 ジャック・ウェザーフォード著　NHK出版 ～岡田英弘氏による書評へのリンクあり あわせて読みたい～岡田英弘の『世界史の誕生』 上掲ブロガー氏は、まさに推奨される読み方をされたといえよう。 「本よみうり堂」評者・布施　裕之（読売新聞本社主任研究員） (2006年12月11日) 『元朝秘史』(岩波文庫) を読むべきなんだろうな。 . . . 本文を読む

チャンドラセカール～留学先の大先生にけちょんけちょんにやっつけられた天才とブラックホールという発想

ブラックホールの存在を理論的に予言したインドから来た天才青年の講演を、大先生がけちょんけちょんにけなしたばかりか、その後も折あるごとに執拗に足を引っ張り続けて。 . . . 本文を読む

『私のマルクス』～佐藤優氏の思想的自叙伝前編＝浦和高校、同志社大学神学部時代

猫も杓子も・・・ . . . 本文を読む

「不時着」というタイトルでくくるには惜しいチャンプルー ～そういえばあの島＝悪石島はいま

どうしてノンフィクション作品の宣伝文句は「渾身」なの？ . . . 本文を読む

鉄道の車内アナウンスには大いに改善の余地あり～都市伝説を追う？

真の原因に触れないアナウンスは改めてはどうか・・ . . . 本文を読む

『ジョン・モリスの戦中ニッポン滞在記』 けっこう影響力のある人物でした！

ちっとも知らなかった！ . . . 本文を読む

分厚さに圧倒されていて手が出なかった『日米交換船』を読んでみる

中味もずっしり。 . . . 本文を読む

フェリー海難にびっくり

傾斜したまま疾走するフェリーの動画がすごいな . . . 本文を読む

『ホテル医二十五年』

ホテル内の診療所は息子さんが継いでおられる由なので、ル医二世？医師家系の4代目らしいので四世かな。 . . . 本文を読む

あー、そこまで言ってしまわれたか 『まぐれ 投資家は何故、運と実力を勘違いするのか』

ごきげん！ . . . 本文を読む

女子高の先生１６年間の調査研究をもとにした労作！『敵国人抑留―戦時下の外国民間人』

『ルイズが正子であった頃』で興味を持ったPOW研究会員会員のミッションスクールの先生の作品を読む。 「当旅館には、戦時中外国の民間人の方たちが強制疎開という措置で滞在されていたのです…」というたぐいの個別断片的な話は伝わっているだろうが、その全体像に光を当てた労作。 . . . 本文を読む

『辺海放浪―東シナ海国境なき島々』～種子島出身元外航船航海士・放送作家のノンフィクションライター氏

きみは王直を知っていたか。新人物？旧人物？ . . . 本文を読む

夜の海をひた走るフェリー上で大捕り物、という展開を考える（単なるモーソー）

現実はフェリーの待合室であっさり、という展開（お手柄のフェリー会社発券係員？）だったが、映画のような大捕り物になる展開はありえただろうか、という（犯人逮捕記念）妄想あそび。 . . . 本文を読む

トリプル名誉教授の太陽物理学講義 『太陽は２３歳！？―皆既日食と太陽の科学』、皆既日食と人間模様…

在籍された3機関の名誉教授称号をお持ちである、と！ 「太陽研究者、悪魔に魂売渡済み仮説」とは？ . . . 本文を読む