桜の名所で、昔からお花見は必ずこの川沿いの公園でしている。
石手川
相変わらずの水無し川だ。
この川の上流には松山の水がめ、石手川ダムがある。
ここは市街に近いことから、川の両岸が公園となっていて
市民の憩いやスポーツ活動の場として親しまれている。
松山駅につながる伊予鉄高島屋の屋上にある観覧車「くるりん」がキレイに見える。
右の大きな建物が県立中央病院。
義母が脳梗塞で倒れた時、救急でお世話になった病院だ。
1ヶ月ほどここで治療を受け、その後、リハビリ病院に転院した。
毎日、病院の窓からこの「くるりん」を眺めた。
夜になるとキレイなイルミネーションが見られる。
いろんなパターンがあり、見飽きる事が無い。
おかげでどれだけ癒された事か。
次は観覧車から外の景色を見てやろう!
カナリーヤシ ヤシ科
別名:フェニックス
桜やエノキやクスノキなどの大きな木に混じって何とも場違いな感じ。
近づいてみると花と実をつけていた。
ホウキを逆さにしたような黄色いのが花
右上、見づらいがオレンジ色で豆のようなものをつけたのが実のようだ。
自転車で四国88ヶ所巡りをされてるのだろう。
テントを張って休んでおられた。
こういう光景はあちこちで見かける。
高知の方なのか、テントにデカデカと
「四国八十八ヶ所巡わっちゅーが!」と書かれてあった。
この寒空の下、頭が下がる。
菜の花が土手に咲き始めていた。
「ことのはリレー」のバトンを受け取って下さったしんみこさんがUPしました。
こちらからどうぞ!
寒さの中でもほっとする風情を感じます。
春近し。
観覧車には深い思い出がおありですね。
私の母も家の中で脳梗塞で倒れました。
私は勤務中で、全くタマタマですが、パートを勤めていた家内がいてくれたのです。
救急車で病院に即入院。
治療が早く、やはり1ヶ月くらいで退院できました。
いまでも、家内に感謝しています。
ちょびママさん。
ぜひ観覧車に乗ってください。
できればご主人と一緒で。
お義母さんの話題で「適切な距離」の新たな発見になるかも・・ですよ。
カナリーヤシもテントで八十八ヶ所回る人も菜の花も、やはりそちらは暖かそうですね。
水無し川は土ののしたに伏流しているのでしょうか。それともダムが放流しないから?
やっぱりそちらは暖かいですね。うちの家の周りでは「菜の花フェスタ」というお祭りが開催されるほどの菜の花の名所なのですが、さすがにまだ咲いていません。
それからテントでのお遍路さんも四国ならでは。この辺だったら、ホームレスと間違えられるか、野宿しないようにと注意されると思います。
石手川といえば、あの石手寺と関係あるんだなと思いました。自然が残っているのがいいです。
それと、開発しすぎじゃないところが。
どこかのサイトに、「松山城は築城中であった」
と書いていましたが、それはちょっとおおげさ。
改築中なのですか?いつ築城は完成されるのでしょう。
フェニックスといえば、宮崎や鹿児島のイメージですが、花や実を初めてちょびママさんに見せていただきました。
四国巡礼といえば、一昨年春友人夫婦に行かないかと薦められましたが、勇気がありませんで、今もまだその気になりません。
写真の人、この超寒空に偉いものですね。すごい人がいるものです。
いつもナイスなアングルです。
ちょっと不安そうな空と水のない川
フェニックスの堂々とした姿
トロピカルな色の花
お遍路さんのテント
そのどれもが松山を表しているよね。
毎日散歩・・エライな~。
私なんて引きこもりやってるよ(笑)
足が退化して短くなった気がする・・。
ご苦労様でした。
入院したり、看病したりしてると外の世界から遮断された感じがするけれど、小さな窓から感じる季節や風景は癒しになります。
私は、桜でしたが♪
菜の花かぁ・・・大好きな春が来るんだなぁ。
はやく来い来い、春さんよ♪
私は、てっきり歩きじゃなきゃダメだと思い込んでいました。(^_^;)
人それぞれの思いで巡れば言いという事なんでしょうか。
ブックマークさせてもらいました♪
事後報告でゴメンナサイ~。m(__)m
ほっとさせてくれたり、心和ませてくれたり、
楽しませてくれたり…
観覧車、青く晴れ渡った空がきれいな日に、ぜひ乗ってください。
きっと遠くまで広く見渡せますよ。
土手には早くも菜の花ですか。雪も降れば氷点下の朝もあるのに
逞しいですね。陽射しは着実に春へと向かっているということかしら。