柳のように垂れ下がった小枝に、花が玉のように群れて咲くことから
大正か昭和初期頃、桜の下で開かれた句会参加者が命名したとされる
その美しい玉糸桜なのだが
お気づきになったろうか?
こんな痛々しい姿に。。。
でも
なにくそ~って感じで起き上がったような姿
以前と変わらずに美しく咲き続ける姿
その心意気に胸打たれる
その気持ちに応えるかのような添え木の数
そして
倒れた木の根元には次の世代の株が育ってるのだ
親子で仲良く咲く風景は感動的~
それらをふまえた上で眺めると感慨もひとしお
スジグロシロチョウの姿も
そしてお約束の迷コンビ
この間、大風で倒れてニュースになっていた鎌倉の鶴が丘八幡宮の大銀杏も、若い芽がでてきたそうです。歴史の教科書にも出てくる木が無くなってしまうんだろうかって心配でしたが、良かったです。またあの大きさになる姿は、私は見られないでしょうけど、いつかまた、と思うだけで何だか幸せになれます。
ちょびちゃん、楽しそうですね!
打ちしてやまん。どっこい生きている。
見事な「人生」です。
玉糸桜に学ばせてもらいました。
人間も同じですね。
挫折を肥やしに今日を生きる。
スイスイ人生ではこの「台風」で終わりです。。
はじめは何気に見ていた桜風景でした。
ちょびママさんの素敵な演出に
ラストシーンもお約束どおりでこれまた結構でした。
たくましさを感じます
木は言葉をださないかわりに
態度で教えてくれますね
すばらしいです
親子して咲く姿は見事です^^
そして ちょぴちゃん パパさんコンビ
ほほえましくて素敵です。
蝶の写真、目の模様まで綺麗に撮れてます
さすが、ちょびママさん
雷の傷跡も生々しいし、ばったり倒れてしまった姿もいたいたしい。
けれど、この桜にはこんなにも強い生命力があったのですね。
木自身にも見捨てず支えた人の心にも感動しました。
うちの近所では、この数年で樹齢何十年にもなるのだろうな
という大木が、何十本となく切り倒され宅地になってしまいました。
その様子を見るたび、それぞれに事情があるのは分かるのですが、
それでも身をよじりたくなるほどの辛さを覚えます。
この桜を支える人々のように優しくもなれば、何十年の
あるいは何百年の命をいともたやすく切り倒せるほど無常にもなる。
人って何なんだ?と考え込んでしまいます。
せっかくのすてきな桜のお話に、なんか暗いこと書いちゃいましたね。
ごめんね。
無常 じゃなく 無情 でした。
ごめんなさい。
がんばってと声をかけたくなりますね。
次の世代も同じように力強く生き続けてほしいですね。
そういえば鎌倉のイチョウの木も芽が出てきたようですよ。
台風なんかに負けてられないって(笑)ファイティーン!
ちょびとパパの首の傾け方がおんなじ!
思わず笑ってしまいました。
素晴らしいコンビね!!
桜の時期は、自宅の二階から眉山がピンクに染まっているのを見ています。
パパさんとちょびちゃんに負けず、家の迷コンビもいつも一緒です。
だけど声が聞こえるようでした。
地面の下には枝振りと同じだけの根っこがあるんでしょうねぇ
私など地に足がついてないもので何かあったらすぐへこたれて。。。
見習うべきこと多いです。
あの倒れた大銀杏、若い芽が出てきたのですねぇ
千年先の大銀杏は見られなくても最初の芽を見ることが出来た事を幸せに思います。
ちょび、日中暑いくらいの陽気だと歩かなくなりました。
その「なにくそ~」って姿にホント、元気をもらえます。
なにくそ魂といえば岩村選手ですが、同じ愛媛の桜にも見つけました。
何苦楚魂。。。何事も苦しい時が自分の基礎を作る
だから挫折は必要なんですよね。
根っこの部分をしっかり張り延ばすためにある挫折。
私もなにくそ~って踏ん張らなくっちゃって思いました。
ウフフ、やっぱこの迷コンビを登場させないとねぇ(笑)