イロイロ。。。

   四国 愛媛の松山に住んでます

庭の花木 ~ハイビスカス ロバツス~

2020-08-15 09:12:05 | 庭の花木 新居(2020年)

原種系ハイビスカス ロバツス  非耐寒性常緑低木(つる性というか這い性)


花は3~4センチほど

好きな花で以前も育ててた → こちら

去年、苗を見つけて庭に植えた
うまく冬越しして今年も咲いてくれた
高温多湿は苦手なようだが我が家の暑さ厳しい過酷な庭で
花数が少ないながらも頑張って咲いてくれている


去年


今年


去年


今年
近くに植えた「リシマキア ミッドナイト・サン」が想像以上にはびこって
ちょっと可哀想な感じになった



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5 コメント

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こんにちは (虫主婦)
2020-08-15 11:27:10
原種のハイビスカス?繊細な色できれいですねぇ!!
真っ赤なものとは大違いですが、花を見ると、アオイ科ですね。
高温多湿に弱いとは。。。ウチでは無理ですね。
ハイビスカスはみんな暑さに強いのかと思ってました。
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Unknown (夢閑人)
2020-08-16 12:05:26
なるほどこれが原種か。
華やかさはないが素朴。
白い花は初々しさを感じます。
返信する
こんにちは (ポージィ)
2020-08-17 09:46:49
これはまたなんと可憐なハイビスカスでしょう。
原種系はこんなに繊細なのもあるのですね。
淡く軽やかな小さな花といいしなやかな細い茎といい、這い性といい、
通常ハイビスカスとして見ているものとは大分雰囲気が違う…
原産地ではグランドカバーのように這い広がって、点々と星のように
花が咲いているのかしら???と想像広げてみました。
ステキな花ですね。日本の夏を頑張ってくれていて愛おしさが
一層増しますね。
返信する
Unknown (森山)
2020-08-17 10:48:12
ハイビスカストと言えば、赤い花を想像しますが
白い花も奇麗ですね。マレーシアは、国家
ハワイでは州花南国の花ですが松山でも
咲くんですね。。きっと、ママさんの育て方がいいんですね!イロイロあるんですね
ママさんの花を見てると心癒されます
感謝、感謝
返信する
コメントありがとうございました (ちょびママ)
2020-08-19 12:19:02
★虫主婦さんへ

原種系のハイビスカスだそうで、見慣れたハイビスカスとはイメージ違いすぎですよね。
大小の差はあれ花の形はなるほどって思う部分はあるけど。。。
高温多湿に弱いって書いてたけど我が家では植えっぱなしでも大丈夫でした。
うちの庭、一日中陰が出来ない南側で厳しい環境だけどへっちゃらでしたよ。
暑さ、大丈夫だと思います。ソレよりもジメジメの方が苦手なのかもしれません。


★夢閑人さんへ

原種はもともと素朴で繊細なのかもしれませんね。
園芸種は強く育てやすく見栄えもよくって感じで進化させてってるんでしょうかね。
私は素朴な方が好みだけど夏の花としては今のハイビスカスの艶やかさの方が合ってるかも。


★ポージィさんへ

前の家で義母が大事にしてた原種系のガーベラも線が細く素朴な感じでした。
原種系ってのはそういうものかもしれませんね、人が手を入れて見映えよくしていくというか。。
見慣れたハイビスカスって南国色が濃くって、この花とは全然違いますよねぇ
這い性ということもあり細いくせに暑さへっちゃらでどんどん茎を伸ばしていく丈夫な子です。
ポージィさん仰るように原産地ではグランドカバーにしてるのかも。
点々と星のように花が咲く風景!
あぁ、そんな風景がこの世にあるなら無理をしてでも見に行きたい!!
種はたくさん採れるので去年バラまいてみたけどダメでした。
前もそうだったけど発芽率が悪いのか私のやりようが悪いのか殖やすのは難しいです。


★森山さんへ

見慣れたハイビスカスとは全然違うのでハイビスカスって思わないですよね。
松山でもハイビスカスは大丈夫みたいです。
昔、千舟町あたりのお店の庭に真っ赤なハイビスカスを植えてる所があってね
木自体も大きかったけど毎年花をたくさんつけてたので松山での寒さは平気なのかもです。
木や植物って相性もあるから我が家で生き残ってくれてる子は相性が良かったみたいです。
でも足を運んだ先の山で咲いてる花たちも健気で癒やされますよね。
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