早朝、毎日歩く見慣れた風景も思わず足を止めて見入ってしまう
田んぼに水を張った今だからの景色
夕食後も歩く
ケロちゃんは大好きなので隠れてても見逃さないよ～
早朝、毎日歩く見慣れた風景も思わず足を止めて見入ってしまう
田んぼに水を張った今だからの景色
夕食後も歩く
ケロちゃんは大好きなので隠れてても見逃さないよ～
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マジックアワーというのかしら。
夜明けや夕暮れに、光と影と水が織りなす光景は特別なものに
姿を変えますね。
田んぼに水が張られて、田植えがまだの今ならではの光景。
こういう特別な美しい光景の中に身を置いているときって、
なぜだか涙が出ちゃいません？
早朝の陽の光は、水面の反映のほうが少し眩いように見えるのは、目に入ってくる角度、あるいは反映のほうが全体に少し暗く、明暗のコントラストが出ているからでしょうか…
水面には、空にはないものも点々と写っていて、それらは反映ではなく田んぼから水面に顔を出しているものなのですね…
電線にとまっている鳥は、塒へ帰る前のひととき、ちょびママ樣と一緒に、この夕雲のきらめきに耳を澄ませているようですね…
最後から二つ目の川面のように見える御写真は、水面の上のほうに、草むらの梯子のような橋のようなものが写っていて、その下に、左から、そっくりな草むらの岬と二つの小島のようなものが向かい合って写っていて、下のが上の反映のように見えて不思議です…
そして蛙は、何の下に身を潜めているのでしょうか…黄金色の目を細め、自分の模様とよく似た何かの下で、とてもカモフラージュされているように…大好きな蛙が、いないかな、いるのでは、との ちょびママ樣の御挨拶に、蛙が挨拶を返した、としか想われません…ほんとうに自然を愛でられ、自然からも愛されておられるのですね…
ちょびママ樣の、澄んだ穏やかな眼差しの御蔭樣にて、見る機会のなかった、早朝と黄昏の息吹を深々と感じることができました…まことに ありがとうございます…
…エリック・ロメール監督の「レネットとミラベル 四つの冒険」という オムニバス映画の中の「青の時間」を 久方振りに想い出し…
L'heure bleue (Blue Hour) from Quatre Aventures de Reinette et Mirabelle
https://www.youtube.com/watch?v=hoYNNllxUh8
レネットとミラベル 四つの冒険
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=12042
ちょび樣と ちょびパパ樣と どうぞ 御健やかに、御自愛くださいますよう…また 拝見させていただきますのを 心から樂しみに お待ち申し上げております…いつも まことに ありがとうございます
いい環境にお住いですね。
風が強くて、いつも風が吹いているような当地では、なかなかこのような景色に出会えません。
ケロちゃんもいないです。。。
そうそう、水田に水が張られると風景が一変しますよね！
特に夜はきれいです（笑）
そうそう、マジックアワーなんて言葉がありましたね。
くぅぅ、タイトルにすれば良かった。
光と影の効果は抜群ですね、どんな風景も特別なものになっちゃう。
人間も、この時間帯に告白すればＯＫもらえる確率高まりそう。
お米を作ってた頃は多忙なこの時期がしんどくて嫌いだったけど
のんびり出来る今はこの風景も相まって懐かしく思えます。
うんうん、涙出ちゃいますとも。
あの涙って何の涙なんでしょうね、胸もキューンとするし。
琴線に触れるってやつですかね。
★ｈａｚａrさんへ
こちらこそ、いつも「いいね」「応援」など押してもらって感謝してます。
陽の光は時として同じものがなく、毎日見ても飽きることがないですね。
陽の光だけじゃなく風景や動植物、人間も同じことで
その一コマに遭遇したり足を止めてじっくり観察したり見入ったりと道草ばかりしてます。
早朝の光はここまで日が昇ると眩しいですが薄曇りがいい塩梅に雰囲気出してくれました。
田植えを終えたばかりの水面なので苗が溺れそうな感じで点々と顔を出してます。
そうそう、鳥たちって日が暮れるのを惜しむかのように夕暮れ時に電線によく止まってますね。
最後から2つ目の写真、ｈａｚａｒさんが教えてくださるまで気づきませんでした。
ホントだ、草むらと小島が反映してるように見えますね。
こんな細やかなとこまで気がつく観察眼と想像力、素晴らしいです。
カエルはうちの玄関の外壁の水切りの部分に隠れてます。
ジョウロの中にもよく隠れてて水やりの時に飛び出てきてビックリさせてくれたりと可愛いです。
田畑が周りに残る田舎なので田んぼに水を張るとカエルの大合唱で賑やかなこと。
うるさいと感じる方も多いでしょうが私はいい子守唄となり安眠できます。
オムニバス映画のご紹介ありがとうございます。
青の時間のユーチューブを拝見しました。
この色あい、写真を撮る方たちを魅了するブルーアワーと呼ばれるものですね。
溜息ものです。
機会があれば映画の方も見てみたいと思います。
こんな拙い写真と独り言みたいなブログを褒めて頂きありがとうございます。
そして見つけてくださりありがとうございます。
ｈａｚａｒさんのブログも時々読ませていただいてます。
これからもヨロシクお願いします。
★夢閑人さんへ
そうなんです、その時間に居合わせないと見られないという特別感、ご褒美感。
ポージィさんも仰ってましたがマジックアワーという言葉がピッタリですね。
寝坊助の私は早起きの夫やちょびがいなかったら多分、一生見ることない風景だったと思います。
糖尿病になって先生に歩け歩けと言われなかったら朝夕、歩くこともなかった。
そう思うと糖尿病にさえ感謝したいくらいです（笑）
住んでるとこはいい塩梅に田舎で田畑や川があり、山も見渡せる。
いい条件が揃ってるのでもっと出歩いていろいろ発見しなきゃですよね。
★虫主婦さんへ
そっかぁ、風の影響がないからこんな風に水鏡のようになるんだ。
って当たり前のことを気づかないくらいのどかな場所に住んでるんだなあって再認識しました。
え、ケロちゃんもいないの？
って事はケロちゃんも風が嫌いなのかな？
でもその風の強い中、花をはじめ虫たちをうまく育てて見守ってる虫主婦さん、すごい！
★ふくやぎさんへ
ケロちゃん好きとしましては、鳴いてなくても気配で分かるのですよ。これ結構マジで。
田んぼに水を張るといろんな角度に立って映るものを撮りたくなっちゃいます。
ウロウロしてる私は不審者に映ってるかもですね。
夜かぁ。。ネオンじゃないよね？（笑）