桜が咲きはじめ、毎日の散歩が楽しみな季節になってきた
そんな折。。。
普段のちょびは大体こんな感じで寝るのだが
３月１8日
何だこの寝方は！と
のんきに微笑ましく眺めてた私たちアホ夫婦
１９日、なんか首が曲がってる？
歩こうとしてはよろめく、倒れる
すぐ立ち上がってぐるぐる回ろうとして倒れるを繰り返す
夕方近くなってだんだん様子がおかしくなってきた
立ち上がれなくなった
体が震え目も小刻みに動いてる
これは前庭疾患かもしれないと
慌てて病院に連れてったのだが運悪く午後より臨時休診
しかも翌日も休み
どうしようと悩んでたら病院嫌いのちょび
オムツに大小便どちらも出ちゃった
暗くなってきたし抱いてあちこち動くのもどうかと思い
家に連れ帰ってキレイにして様子を見ることにした
明け方まで寝ず
起きあがってはぐるぐる回ろうとして倒れるを繰り返す
嘔吐はないが体は震えっぱなし
翌２０日、１時間ほど眠ったちょび、すっくと立ち上がる
首の傾き、良くなってる？
ぐるぐる回ってはふらつくものの倒れる回数が減った
首、反対側にも曲がるようになった
夜、ご飯をガツガツ食べてくれた
水も飲んでくれた
２１日、また首がちょっと曲がってる？
もともと首をかしげる癖があるのでビミョーだ
普段どおりになり回っても倒れることはなくなった
日曜の診察は午前中だけ
念の為、ちょびを連れて行く
眼振はなくなり首も左右どちらにも動く
そして食欲があるなら大丈夫とのこと
いつもの心臓の薬と利尿剤と目薬をもらって帰宅
病院嫌いのちょび、やはりオムツに大小便
さすがに疲れたのだろう
キレイにしてる最中からウトウト
その後２時間あまり爆睡
夜、水とご飯、どちらもがっつり
２３日朝、首、まっすぐになった
もう大丈夫みたい
認知症っぽくなってから昼夜逆転
夜の徘徊やぐるぐる回るは毎日のことだった
足腰も弱りよろめいたり倒れたりもいつものこと
なので見過ごすとこだった（反省）
症状が軽かったので良かったが再発する可能性もあるそうだ
１７歳の老犬ゆえ何が起きてもおかしくない
せめて苦しまないよう、しんどくないよう長生きして欲しいから
ちょっとした変化も見落とさないようにしないといけないなと
改めて思った出来事だった
２６日、日課の夜の徘徊で睡眠不足のちょび
ただ今機嫌良く昼寝中
つぶしたカボチャを食べたので
口周りが汚れて黄色いのはご愛嬌ということで。。
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溜まっていらっしゃることでしょう。
ちょびちゃんにいったい何が起きていたのか。
穏やかに長い時間眠り続けているのは、見守る方も心静かにいられますが、
こんな風に震えが止まらなくなっていたりは見ていても辛いもの…
10年以上経っていてもありあり思い出されて苦しくなります。
ちょびちゃんが出来得る限り辛い思いしませんようにと祈ってます。
随分ご心配だったことでしょう。
苦しむ様子を見ているだけでも可哀想で可哀想で。
ママさんたちもお疲れになったことでしょう。
しかしちょびちゃんの生命力は凄いです。
ママさんたちの愛情のお陰だと思います。
一日も長く生きていて欲しいです。
ちょびちゃん、お大事にね。
27日のお月さんに祈ったよ。
私もできることします。。。
お返事遅くなり申し訳ありません。
ちょびのこと、ご心配いただきありがとうございます。
ふらつきと旋回、首の傾きがまだ残ってますが餌はちゃんと食べてくれてるのでホッとしてます。
トイレは介助なしでは難しくなりました。
オムツは嫌がります（人間もそうですがオムツの中にすると気持ち悪いんでしょうねぇ）
どこがどう悪い、痛い、苦しいと言わないので何をどうしてやればいいのか。。もどかしいです。
クックちゃんがいなくなってもう１０年以上に経つのですね。
ちょびの前の愛犬の晩年は壮絶なものでした。
クックちゃんの晩年も穏やかな日もあったものの壮絶でしたね。
ちょびの姿と重なってポージィさんに辛い思いをさせてしまったならごめんなさいです。
私、前の愛犬の姿を思い出す時、死んだ時の顔しか思い出せないのです。
特に最期のひと月は凄まじい苦しみようで今もあれで良かったのかと思い悩む事があります。
ちょび、７キロあった体重がこの半年で４．４キロになりガリガリです。
見守るだけ、そばにいるだけの私達をちょびはどう思ってるんでしょうね、声が聞きたいです。
★tonaさんへ
お返事遅くなり申し訳ありません。
ちょびのこと、心配して頂いてありがとうございます。
この数日、どうなることやらとハラハラドキドキの毎日で気の張った毎日でした。
苦しむのにどうしてやる事もできず撫でたりマッサージしたりの気休めしか思いつかず。。
餌はもちろん、水も全然飲んでくれないし動物病院も休診だしで困り果てました。
ちょびの生命力、すごいなって私も思います。
ちょびパパは、私を悲しがらせないためにちょびは頑張ってるんだと言います。
私がしっかりしないからちょびは頑張ってしまうと。。
一日でも長く一緒にいたい私と時期が来たらいい加減楽にしてやれというちょびパパ。
前の愛犬の晩年は言葉に出来ないほど壮絶でした。
その時も夫は楽にしてやれと何度も言ったけど私が出来ませんでした。
今もそれが良かったのか酷いことをしたのか私は答えが出せません。
ちょびの今後も、どちらかに決断しなくちゃいけない日が来るかもしれません。
やっぱり決められないだろう私、ちょびはどうしたいのか、聞いてみたいです。
★まほさんへ
ちょびのこと、祈って下さりありがとうございます。
ちょびパパは私が無理にちょびを頑張らせてると言います。
そうかもしれないと思いつつ、何とか長く一緒にいたいと願ってしまう私です。
なにゆえ高齢犬なので何が起きてもおかしくないので覚悟はしておかなくちゃと思ってます。
なぁんて偉そうに言ってますが覚悟するのが怖くもあります。
★tokonekoさんへ
ちょびのこと、心配していただきありがとうございます。
ひとまず安心です。
水飲んだ、ご飯食べた、おしっこした、うんこした、そんな当たり前の事を喜ぶ毎日です。
当たり前が当たり前と思える毎日って幸せな事だったんだなぁと噛み締めてます。
ここを読んでドキドキしました。
その後来メンチ蘭を閉じていられたので…ちょびちゃんに何かあったのかと心配してました。
年を重ねるって、特にペットは確実に人間より短い寿命で
家族同然の飼い主さんが送る形になってしまうのですけど
一生懸命に共に生きてきた！
今も一生懸命に生きようとしてる。
読んでて涙が出ました。
毎日毎日が戦いですね。
ちょびちゃんもちょびママさんも、もちろんちょびパパさんと
三人で頑張ってる姿…ちょびちゃんは幸せな子だと思います。
良かった。。。
変なタイミングでコメント欄閉じちゃったものでご心配かけてしまい申し訳ないです。
確定申告やネット回線を変更したりとやや忙しくしてました。
それと、あれからちょびはオムツが外せなくなったのと足腰が弱り認知症も進みました。
後ろ足が特に力が入らないようで立っても転ぶのに立つ、回ろうとする、倒れるを延々と繰り返してます。
立ち上がる元気がなくなったら行き倒れのような格好をして寝て、起きたらまた立つ、回る、倒れるの繰り返し。
思い通りに動けないのが腹立つのか悲しいのか小さく唸り声をあげるのが見てて切ないです。
本人は生きることだけ考えてて何とかしようと必死にもがいてるんですよね。
そんな姿がいじらしくて愛しくてたまりません。
最近は水を飲んでるの見ただけでも泣けてくる私です。
縁あってうちの子になったちょびなので最期までそばにいて出来ることはしてやりたいと思ってます。
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