キダチアロエ ユリ科
別名 医者いらず
体の具合が悪くなるとアロエ!ヤケドはもちろん、擦り傷にもアロエ!!
「何でもかんでもアロエ頼み!」と言うのが、子供の頃の我が家の定番だった。
熱が出た時も、アロエに切れ目を入れて開き
中の葉肉をオデコにのせて熱を下げた。
おかげで病院にかかる事はほとんどなかった。
母はアロエで化粧水を作っていた。
化粧水を作る時、父の日本酒を黙って使っていた。
そんな大した量じゃないのに、何故か父にバレ、夫婦喧嘩に発展。
何故分かるのか不思議だったが、後に答えが分かる。
飲み終える度に一升瓶にしるしをつけていたんだそうだ。
何てみみっちい(´ヘ`;)ハァ
義母が元気な頃、毎日のようにアロエジュースを飲んでいた。
アロエとハチミツだけじゃさすがに飲みづらいと言い
牛乳やバナナなどの果物を入れてミキサーにかけていた。
そのせいか、ものすごく食の細い人だったのに元気だった。
たくさんあったアロエも義母が食べ(飲み)つくしたらしい。
今、我が家にアロエはない。
今でも万能薬だと信じてる私、手元にないと何だか落ち着かない。
近所のを勝手に拝借していたのか?(笑)
お父さんのお酒の話、面白いですねあとおばあちゃんのミックスジュースお肌に効きそう
私の身の回りでアロエと聞いて思い出したものは…
◎『みどりのゆび』(吉本ばなな著『体は全部知っている』からの一編)
◎間宮の「アロエ軟膏」→手あれや、火傷に効くので持ってる
◎アロエヨーグルト→森永のが好き
という脈絡のなさ 失礼しました~!
子供の頃、しもやけになったらアロエをすりすり塗ってもらったような記憶があります。
やけどした時もすりすり。(笑)
アロエ、買ってこようかな・・・・高い?安い?
腰にすりすりで腰痛治らないかなぁ~?
いってましたよ。
私がアロエで忘れられないのは
小学生だったころ栗を焼いていて
それを取り出す火箸の上にスカートで座って
しまい股を火傷した時に母と祖母がアロエ
を貼ってくれたことです。
他に病院に行った覚えがないけど直りました。
でも、大人になつて聞くところによると
ちゃんと消毒しないと化膿して大変な
事になることもあるそうな・・・
運が良かったのかな?
それいらいまだ一度もアロエジュースを飲んだこともありません。飲まず嫌いですね。
アロエをすりおろして、飲んでいる‥
胃もたれに、効くらしい。
後は切り傷なんかにぬるよ。
アロエは、株を分けてもらって
一週間位、乾燥させておくと根が出ます。
それから、植えるといいよ。
うちにはなかったので、私はあまり馴染みなく来てしまいましたが…
お義母さんが飲みつくされて(^^)もうないのですか。
てっきりちょびママさんのお宅のアロエに花が咲いたのだと
思ったのですが、違ったのですね。
なんでも、アロエでしたね。
あのヌルヌル、懐かしいです。
でも、いつの間にか、実家のアロエ、姿、消してしまいました。
もう一度、育ててみようかしら。
お父様のお酒の話笑っちゃったよ、そしてちょびママさんちのアロエ、義母さまが食べつくされて今は無いとかって、思わずずっこけそうになったよ
我が家も、息子がいるときはつけてましたよ、危ないので・・
最近は安心してましたが、正月に久々に帰省したときのことです。
マダムの”ワインが減ったぞ”事件が勃発。
まず一番に目をつけられたのは、当然息子でした。
怒ること、怒ること。
ほどよいところで自首しましたが、昔話に花が咲き、いい雰囲気で収まりました。
オヤジも息子もオトナになりましたね。
アロエの効用、しかと拝聴しました。