3日目にして、初めてソウル駅に行った。ちゃんと構内を歩き回る時間がなかったけど、相当大きな駅っぽい。なので、事前搭乗手続きができるフロアへの行き方もすんなりとは見つけられなかったし、手続きが終わってから行きたい方向へもなかなか行けず、駅構内でしっかり迷子に。まぁ、この時点では空港鉄道に乗るまでの3時間弱をどこで過ごすか決めてなかったから、むしろ行きたい方向ってどっちだったんだろねぇ。
とりあえず『そうだ、市場に行こっ!』と、いろんな市場の特徴を知らぬまま、名前が頭に浮かんだ東大門市場を目指す。電車に乗り込み、そこで初めて東大門市場情報を調べると、他の市場より開店する時間が遅くて、お昼過ぎから開くところが多いから気をつけるように書いてあるじゃないか!えーっ、でも電車乗っちゃったし…。
そこに飛び込んできた車内アナウンスは、次の停車駅が南大門市場の最寄り駅ってこと。なんと、ソウル駅から1駅のところにございました。歩けたなぁー(笑)。
市場、たーのーしー。見て回るだけでも、十分楽しい。すれ違った数人の日本人の人たちは、きっとソウル旅上級者で、お目当てのお店が決まってるみたいだったけど、ソウル旅入門レベルの私にはすべてが目新しいから、首がもげるんじゃないかと思うくらい、きょろきょろするのに大忙し。
とりあえず『そうだ、市場に行こっ!』と、いろんな市場の特徴を知らぬまま、名前が頭に浮かんだ東大門市場を目指す。電車に乗り込み、そこで初めて東大門市場情報を調べると、他の市場より開店する時間が遅くて、お昼過ぎから開くところが多いから気をつけるように書いてあるじゃないか!えーっ、でも電車乗っちゃったし…。
そこに飛び込んできた車内アナウンスは、次の停車駅が南大門市場の最寄り駅ってこと。なんと、ソウル駅から1駅のところにございました。歩けたなぁー(笑)。
市場、たーのーしー。見て回るだけでも、十分楽しい。すれ違った数人の日本人の人たちは、きっとソウル旅上級者で、お目当てのお店が決まってるみたいだったけど、ソウル旅入門レベルの私にはすべてが目新しいから、首がもげるんじゃないかと思うくらい、きょろきょろするのに大忙し。
こんなに下着も堂々と。ちょっと買う勇気ない。
お野菜、元気いっぱい!
エイの干物がぶら下がってた。売り物?
寒くて凍ってるお魚たち。
さすがっ!
これ、店内じゃなくて屋外。
これ、店内じゃなくて屋外。
中にハチミツがたっぷり入ったホットクを、優しそうなおじちゃんのお店で買い食いしたり、カラフルなお餅屋さんでお餅買ったり、ハチミツで固めたお菓子買ったりして過ごす。
全部美味しそうで、散々悩む。
試食いっぱいさせてもらった。かさばるけど見た目より軽いから、おみやげにゲット!
そして、狭い狭い路地に入ったら、何軒かのお店の外で煮炊きしてる光景が目に飛び込んできた。
辛そう〜、なんて思いながら見てると、1軒のお店のおばちゃんに目をつけられる(笑)。「サバ。これ、サバ。食べる?」と満面の笑みで話しかけられ、これまたあれよあれよと店内へ。もしかして、私、カモになりやすいタイプ?
4つしか見当たらないメニューを見て、せっかくだからお店の前でグツグツと調理されてたサバのを選んだら、あんなにサバをイチ押ししてたのに「えっ?サバ?辛いよ?」。どないやねーん。でも、初志貫徹でサバを注文。
おなかがまだ空ききらないタイミングでのランチとなっちゃったけど、おいしかったなー。サービスで出てきたケランチムも、東京で食べたのとは全然違ったし、これまたサービスの揚げたての太刀魚の唐揚げも、人生で食べたお魚のフライの中で一番と言っても過言じゃないくらいおいしかった♡。私のカモ人生、最高やな。
湯気がすごすぎて、おいしさ伝わらないかもー。