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リハビリ看護の看護師・理学療法士の立場地位・

「リハビリ看護の看護師・理学療法士」の立場、地位をあげねば。

今日の愛川町は今にも雪が降りそうな日和、めっちゃ寒いです。

遠くを見ると白くなっていますから雪のところもあるのでしょう。

歯磨きを片手でぱらりんと夜が明けてParalymcup試作中の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

ゲンさん入院中も退院後のいまも良く思うのであるが、医療制度が三年前とはかなり変わりつつある。

リハビリ入院期間が90日から60日に変わり、入院患者にとってはかなりの不安を持たせるはずである。

利は看護師や理学療法士がもう少しとかこうすれば日常生活に戻るのに不安が軽減

されるとかの意見を持っていても、その意見を

なかなか取り上げてもらえない事が多い。

退院ごのふぉろーは制度的には言葉の上では地域医療とか言うのであるが患者側には不安が残るばかりである。

要は総て自分で自立のために頑張れと言う事ナンダロウけど、

自分で出来る人とそうでない人がいる事も事実である。

看護師・理学療法士が患者に接している時間が一番多いのだから、出来るだけその意見を聞いてやって欲しいものである。

医師にもよく意見を聞いてくれる人とそうでない人との差が多いように思えてならない。

「インフォームドコンセント」をお忘れなく。患者もね。

なかには主語が患者であり医療者が主語にならないように切に願いたいものである。


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 片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の

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福祉用具機器研究開発の会

代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)


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