QOL=LOHAS=ゲンさんの健康目標
脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している自分と同じ人の味方。
今日は午後からヨコハマで「たくみ21」NPO理事会である。
リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持.
産・公・学連携開発試作中の
片手で歯磨きParalymcup(パラリンコップ)、
原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。
QOL=LOHAS
ゲンさんに限った経験から言うと発症して症状が少し安定して回復期にはいる
その時期の日常生活(ADL)といえばリハビリテーション病院で
看護師さんの介助・指導のもと、起居・座位保持・移乗・整容(洗面歯磨き)・排泄
の訓練に始まり、機能回復の訓練=理学療法・作業療法も始まる。
平均入院日数は60日~90日ぐらい(厚生労働省の指導は60日)であるがその期間については機能回復の具合にもよる。
又患者の機能回復に根気よく指導・介助をしてくれる看護師軍団には本当に頭が下がる。感謝!
リハビリ数ヶ月の後自宅への外泊訓練を何度か試み、日常生活に戻るのである。
日常生活の可動範囲は少しずつ広がる。
ゲンさんは装具装着・杖・左片麻痺一種一級なるも退院してすぐ、二俣川試験場へ
免許の更新に行き、運転再開したが
七ヶ月間の空白は時速40kが二倍の速度に感じて、なれるのに、かなりの時間を必要とした。
退院後まず、日常生活=起居・座位保持・移動(歩行)・整容・排泄等はOKで出来るだけ自立を目指した。
入浴だけは転倒が怖いので、家族の介助が必要であった。
日常生活が安定してくると、
次はQOL(生活の質)の向上を目指し、少しでも健康的で楽しい生活を模索する。
ゲンさんのLOHAS?
いかに今の、回復しつつある機能を落とさず、病気をしないように生活環境を維持向上させるかが脳卒中の障害を負ったもののめざすところである。(QOL)
QOLは障害者のLOHASではないかと思う。相通じる。
ゲンさんの用具開発もその一端を担うものであると思っている。
安全と安心、エンドユーザー・中間ユーザーの高い信頼性を得るひとつ上の本物志
向を目指しているのが、片手の不自由な人の味方、Paralymcupである。
2月1日(水)2日(木)3日(金)テクニカルショーヨコハマに出展展示する。
去る10日にはヨコハマの「シフト21」という異業種交流会で、
ゲンさんの「起業のキッカケやその進捗状況」について、
話す機会を得て、一時間ほど思いの丈を語ってきました。
懇親会もお誘いいただき、発症後初めて3年ぶりの居酒屋は新鮮であった。
メンバーの方々たくさんの質問やアドバイスと大きな勇気をいただいた。感謝!
福祉用具機器研究開発の会
代表 原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出の予感
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等
必要に応じた措置をとります。
今日は午後からヨコハマで「たくみ21」NPO理事会である。
リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持.
産・公・学連携開発試作中の
片手で歯磨きParalymcup(パラリンコップ)、
原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。
QOL=LOHAS
ゲンさんに限った経験から言うと発症して症状が少し安定して回復期にはいる
その時期の日常生活(ADL)といえばリハビリテーション病院で
看護師さんの介助・指導のもと、起居・座位保持・移乗・整容(洗面歯磨き)・排泄
の訓練に始まり、機能回復の訓練=理学療法・作業療法も始まる。
平均入院日数は60日~90日ぐらい(厚生労働省の指導は60日)であるがその期間については機能回復の具合にもよる。
又患者の機能回復に根気よく指導・介助をしてくれる看護師軍団には本当に頭が下がる。感謝!
リハビリ数ヶ月の後自宅への外泊訓練を何度か試み、日常生活に戻るのである。
日常生活の可動範囲は少しずつ広がる。
ゲンさんは装具装着・杖・左片麻痺一種一級なるも退院してすぐ、二俣川試験場へ
免許の更新に行き、運転再開したが
七ヶ月間の空白は時速40kが二倍の速度に感じて、なれるのに、かなりの時間を必要とした。
退院後まず、日常生活=起居・座位保持・移動(歩行)・整容・排泄等はOKで出来るだけ自立を目指した。
入浴だけは転倒が怖いので、家族の介助が必要であった。
日常生活が安定してくると、
次はQOL(生活の質)の向上を目指し、少しでも健康的で楽しい生活を模索する。
ゲンさんのLOHAS?
いかに今の、回復しつつある機能を落とさず、病気をしないように生活環境を維持向上させるかが脳卒中の障害を負ったもののめざすところである。(QOL)
QOLは障害者のLOHASではないかと思う。相通じる。
ゲンさんの用具開発もその一端を担うものであると思っている。
安全と安心、エンドユーザー・中間ユーザーの高い信頼性を得るひとつ上の本物志
向を目指しているのが、片手の不自由な人の味方、Paralymcupである。
2月1日(水)2日(木)3日(金)テクニカルショーヨコハマに出展展示する。
去る10日にはヨコハマの「シフト21」という異業種交流会で、
ゲンさんの「起業のキッカケやその進捗状況」について、
話す機会を得て、一時間ほど思いの丈を語ってきました。
懇親会もお誘いいただき、発症後初めて3年ぶりの居酒屋は新鮮であった。
メンバーの方々たくさんの質問やアドバイスと大きな勇気をいただいた。感謝!
福祉用具機器研究開発の会
代表 原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)
【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出の予感
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等
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