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福祉用具専門相談員

今朝は梅の花のつぼみがひらくか?暖かい一日。

そして今日は旧暦の元旦!。おめでとう御座います。

ゲンさんは福祉用具の相談員の資格を活かし、相談にのるわけであるが

何より自分の脳卒中で背負った片麻痺の経験がかなり活きるのである。

たとえば、家を購入したいとかの場合でも、ゲンさんの65年の人生の証を存分に

さらけ出し、その人の立場になって、いや、おせっかいと思われても調査したり、

資料収集したり、最近は防災特に地震対策など、役所にも行く事で、生の声を

効いて、伝える。

行政も地域によって積極的なところもあれば、やや劣る地区もある。

リハビリ病院の看護師さんと私、ゲンさんが考案開発した優れもの。

歯ブラシを固定するParalymcup(パラリンコップ) 

脳卒中回復期のリハビリ自立の必需品Paralymcup片手で楽々歯磨きパラリンコップ。

リハビリテーション病院の医師・看護師・理学・作業療法士(PT・OT)・ケアマネジャー・・入院患者の皆さんから圧倒的な支持。

脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由な自分と同じ人の苦労を解決。

お読みくださり有難う御座います。
又明日お目目にかかります。


福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)

【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ 
 片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
 片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の
 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出して見せるぜぃ
 →必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等
 必要に応じた措置をとります。






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