ソプラノHです。
やっと秋ですね。秋と言えば「食欲の秋」「スポーツの秋」「図書の秋」といろいろ楽しい秋がいっぱいです。
でも、やっぱり私達は「芸術の秋!」10月9日開催の「秋の合唱祭」に向けて団員心を合わせて練習を頑張りました。
【本日の練習内容】
1.発声
2.Dona Nobis Pacem
3.男女に分かれてパート練習
4.道化師のソネット
練習を通して気がついた事を簡単にまとめました。
◎出来るだけ指揮を見ましょう。
先生方は丁寧に振って下さっています。音の出だし、リズム、テンポが変わる時、終音は指揮を見て揃えていきましょう。
◎Vocalise(U)の発音に気をつけましょう。
「う」より「お」に近い感じで歌いましょう。
◎リズムに気をつけましょう。
「道化師のソネット」の後半部分、「わらってよぼくのために」は女声、男声と分かれて出てきますが、「ために」のリズムが違います。特に女声は違いをしっかり意識して歌いましょう
◎出来るだけ譜面から目を離して顔を上げ、口角を上げ、笑顔で!!
客席で聴いているお客様は、歌だけでなく、歌っている姿勢も見ています。表情や目線は大事です。
※あと一回の練習で本番です。まだまだたくさんご指導がありましたね。各自で録画等で確認をお願いします。
【お知らせ】
10月から練習日時が変更になります。場所は「鍛神小学校」で変更なしです。
(木曜日→土曜日に 午後7時~9時→午後2時~4時に変更)
10月の最初の練習は10/7(土)です。お間違いなく!!
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【ソプラノHの独り言】
練習日だった9月28日は中秋の名月前日でした。練習後、外に出ると十五夜と見間違うばかりのお月様が輝いていました。
思えば、コールフロイデの練習日は、長い間、木曜日の夜がほとんどでした。練習前の夕焼け、練習後の星空、お月様、団員との夜のとばりを楽しむ会といろいろありました。
私は、夕方から夜へ変わる自然の美しさ、季節の変化を肌で感じて楽しんできました。
これからは昼の練習になるので、ちょっぴり残念です。でも、昼は昼で新しい楽しみを見つけていきたいと思います。
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