リビングのテレビの前では、ホーム炬燵に設置した
大きなリクライニング式の座椅子に座って、炬燵に潜り込んで
韓ドラや華ドラを観るというのが、私の冬場の日常でしたが
いつまでも炬燵を出したままと言うのもと思い
昨日とうとう布団を日干しして仕舞い、座卓式のテーブルに戻したというのに
古い戸建の我が家のリビングは夜になると寒くて冷え込んで
とっくに石油ファンヒーターは片付けたから、エアコンの「暖房」を入れたりしましたが
ダイニングテーブルの椅子に座ってでは、夜遅くまでのドラマ鑑賞は脚が冷え込みます。
冬場は、暖かい炬燵が気持ちよくて、いつの間にかうたた寝していたり
日本人の先端を暖める暖の取り方は私は気に入っていて
これが、自分にとって至福の時になってきているなんて
まるで、縁側で日向ぼっこをして居眠りする「おばあちゃん」のような気分。
昨晩は取り敢えず、薄い目の羽毛布団を脚に掛けてドラマ鑑賞でしたが
結局、今朝になってまたホーム炬燵仕様に戻しました。
4月も既に半ばというのに、今年の春は一体どうなっているのでしょう。
お部屋の中だけ寒くても、外は意外と暖かだというのがこの季節の特徴ですが
今日は庭に出てみても風が冷たいですが
日差しは抜けるような青空から、燦々と降り注いでいて「春ですわね〜」と実感します。
我が家では、アイリスが満開で、球根が伸びてか意外な場所からお花が出てきたり、、。
群生している白のアイリスを撮り忘れたようです。
こちらの黄色が混じった方のお花はチラホラと。
一番に一輪開花したバラはつるバラ「荒城の月」
大輪(花径15センチくらい)で、もうすぐフサなりに咲くことでしょう。
これは10年以上にはなるかもしれない木バラで剛健です。
実家の庭の方で咲いているのは「シャガの花」や
主の居ない庭で健気に咲いている他のお花たち、シロヤマブキ?や小手毬など。
肌寒いけどやっぱり「春ですわね 春ですわね 春ですわね」