何とかクリスマスに間に合ったチャイコフスキーの「四季」より
「12月クリスマス週間」という曲。
今年は自分でアップすると言ったために、「女声合唱団風」の時以来
ピアノの練習に時間をかけたかな。
何度録音しても納得出来るできにならない。
面白いのは、この曲You tubeでいろんなアーティストが弾いているけれど
ワルツの乗りが、年齢、性別で色々特徴が出ている気がする。
お若いお嬢さんのピアニストの演奏を聴いた後、自分の録音を聴く度に
年齢を感じてしまっていた。私のはワルツが重い?最後の所の左手3か所
踊りならちょっとお相手の足を踏んだかな?というような音。お愛嬌です。
先日アップしたシューベルトの即興曲は、あの時は、右腕が痛く
指も開きが悪かった状態で、恐る恐る弾いていた。あれから少し練習を重ねて
スムーズに弾けるようになったところで、再度アップさせて頂いた。
ただ、笑われてしまうけれど、最近、冬は歳のせいで指が乾燥してツルツルで
鍵盤上で滑ってしまう。
普通汗のためにハンカチを用意するけど、私は濡れハンカチを置いて
しょっちゅう指を濡らして弾いた。爆笑もの。
編集していないので、いろんな音がはいっています。
この表紙画像は、10年以上前、主人の病気が回復した時に
リハビリ旅行として訪れたクリスマス時期の
パリのエッフェル塔とシャンゼリゼ通り。