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〜かたることばが歌になる風になる〜

前半期の「コーラス花座」の練習は終わり

今週火曜は「コーラス花座」の前半期最後の練習日で
再来年春ごろに計画しているコーラスコンサートの
ポップスステージ(1ステ)で歌う「異邦人」「願いごとの持ち腐れ」
譜読み練習で終わりました。

シティーハイツのエントランスの「百日紅」の大きな木


スーパーの駐車場で見上げた空には飛行機雲でした。

今年のコンサートに7か月のお腹でピアノ伴奏をして下さった響子さんが
出産の準備に入られ、お子さんが出来てからは
「花座」のピアノ伴奏には来て頂けなくなったので
替わりのピアニストさんを代診していたところ
嬉しいことに!「女声合唱団風」の伴奏でご一緒した
恵子ちゃんが引き受けてくれました!

1ステのポップスステージはおたまちゃんこと敬子さん。
2ステと3ステは恵子ちゃんの伴奏です。
日本の昔から歌い継がれている季節の歌を集めた2ステージ目と
3ステージ目は、合唱曲の作品では定評がある
作曲家の重鎮 信長貴富さんの「植彩のアルバム」という曲集。
「植彩」「植栽」を捩った、作曲者が考えられた造語だそうで
花や樹々で彩られた歌の空間」というイメージだとか。
曲集の最後7番目の「花束をあなたに」(うめさわかよこ詩)
演奏動画を見つけたのでお借りしました。



さて、今朝モーニングショーで報じていたのは
今日の日本のコロナ感染者数が20万人になり
人口に対しての感染者数の多さは世界でトップという
何とも不名誉なニュース。
ほんとにどこまで増えていくのでしょうか。

副反応が人によって重い軽いがある
ワクチン接種の4回目をすでに済ました方もいますが
私はまだその郵便物も届いていません。
ワクチン接種については賛否両論ありますが
その効果は、コロナに罹患した時の症状緩和にはなるようなので
私は受けるつもりです。
8月に入ると「花座」の練習はお休み。
大阪府知事は、60歳代以上に外出自粛をおっしゃっているようですが
どちらかというとこの年代は、3回目ワクチン接種も約9割がた済んでいるので
むしろもっとお若い方がリスクが高いのでは?と思ってしまいますが
とりあえず「不要不急」の外出は控えたいと思っています。


さてさて、12月の「クリスマス会」で、敬子さんとの連弾曲は
メリーポピンズのなが〜いタイトルの曲が候補でしたが
譜面が、2台のピアノ用だったので急遽曲目変更しました。
ディズニーの「シンデレラ」の中で、シンデレラがお城のパーティーに行く時
魔女が現れて、カボチャを立派な馬車に変えてくれたり
シンデレラ(灰被り姫)の、見窄らしい服を美しいドレスに変身させる時に唱えた
おまじないの言葉「ビビディ・バビディ・ブー」という歌があります。
昔「花座」でも歌ったことがあるそうですが
この言葉は特に意味がなく「アブラカダブラ〜」とか「ちちんぷいぷい」の様に
英語の語呂合わせの言葉だそうです。
9月に入ったら、コーラスと並行して
ピアノ連弾の合わせにも注力していくことになります。
目標があることは幸せです。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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