ケーブルテレビのサポートセンタの方のお話で
携帯料金の見直しをしようとUQモバイルに契約を変更したが
タブレットの解約はまだしていなかった。
先週金曜日大雨にもかかわらず、ショップは沢山の若者でいっぱい。
待ち時間が3、40分というので出直し、今朝一番に出向いて手続きをしてきた。
10時から開くショップに10分ほど前に行くと、私と同年代の高齢者が数人待っている。
高齢者ばかりだなぁと思いながら、入り口の前あたりに立っていると
「私は予約を取っている」
その後ろの連れらしい人が、私が先に並らんでしまったと言う。
「予約をされているなら先に入って下さいね」と軽く笑いながら
「老人になると子供に還る」というようなことが脳裏に浮かんだ。
自分も老人なのに偉そうに〜(笑)
ショップが開くとすぐ対応してもらって15分ぐらいで終わった。
タブレットはWifiのある所ならこれからも使えるらしい。助かった。
この後、その足で車を走らせ、隣町のカーブスへ直行。
月曜日午前中はいつも大賑わいで、マシンが空くまで2、3分ほど待った。
約20分ほどのワークアウト(練習、トレーニング、運動)とストレッチを終えて
駐車場から出ようとして、前の車の男性が中々終わらない。
その内横についている電話で話しだしたが中々進まない。
私の後にドンドン車が待機している。
数分見ていたイラチの私は、男性から受話器を貸して頂き
電話の向こうの若い女性に、こちらの現場に来て頂けないんですか?と言うと
私が誰なのか?というような応答。そりゃそう、急に声が変わったんだから。
あまりに女性が悠長な口調なので、男性にどういうことなのか尋ねてみると
小銭が無くて、千円札を入れたらお釣りが出ないということのよう。
この建物入り口にレストランがあるので、そちらで事情を言って
両替してもらうようにして頂いたら?と。 これで一件落着。
この電話口での対応も、そのようなアドバイスだったかはわからないが
自分の場合でも、咄嗟の機転や判断が徐々に衰えていくので
人様のことをどうこう言えないなぁと思った。
益々高速に進む世の中になっているのに、高齢化社会が進む中、
私たちが対応できない事態は増えていくだろうと思ってしまった他愛ない話。