最近テレビのCMでも「カーブス」という言葉を耳にすることが多くなった。
女性限定というのは、電車の車両だったり、旅行ツアーだったり、レストランのメニューだったりと、女性にとって得すること?が多々あるようだ。
女性だけの筋トレのジム「カーブス」では、「カーブスマガジン」が発行されていて、会員の人の体験談が掲載されている。
カーブスでは、色々な人に筋トレの大事さを知ってもらうために、毎年春に会員によるエッセイを募集している。
グランプリを取っている方のエッセイは、大変な大病をされた人がカーブスで健康を取り戻したり、ご自分の高齢のお母さんの体調改善の取り組みの苦労話など、筋トレに地道に取り組んで奇跡のような変化を経験したというような説得力のあるお話ばかり。
かたや、体調や持病がめざましく改善されたなどという目新しい材料がない私だが、春に教室の掲示板で募集要項を見つけ、書きたいという思いに駆られて応募した。
平凡な私の体験などではグランプリなど取れないのはわかっていたが、1200字ほどの原稿は、約3年の教室通いで得た効果や、その時々の思いを私なりに伝えることができた文章になっていると思った。
7月に入って教室のコーチから「佳作に入ったと本部から電話がありました!」と、弾んだ声で連絡を頂いた。
私が通う教室にとっても喜ばしいことだと褒めて頂いた。マガジンに名前や作品が載るのは9月頃らしい。
カーブスのホームページには、佳作として地域別で検索すると載っている。
エッセイタイトル「思い立ったが吉日 そして挑戦」 ←クリック