新型コロナウィルスの蔓延は終わりが見えない。
各地でイベントが中止されている。
「コーラス花座」は、昨日まで「無観客」の状態でも舞台で歌おうと決めていたが
今日指揮者からコンサートの中止決定の通達があった。
今週火曜日に「サウンド・オブ・ミュージック」の
『ドレミの歌』『さようならごきげんよう』を歌う中での、各パートの移動や足踏み。
繰り返しで、数回同じメロディーを歌う箇所の2人組のソリと
途中に入るナレーションとの絡みなども含めて練習したばかり。
イベント中止勧告がない限り歌いたいと頑張ってきたが、当日の団員たちの
公共機関での移動も含めて、感染リスクを考えての決断に至った。
必ず開催しようという祈りを込めて終息を待ちたいと願っている。