〜かたることばが歌になる風になる〜

ちょっとした愚痴3項目 お正月早々愚痴も何なんですが その三

元旦に長男家族と三男の家族がやってきた。
三男が一緒に暮らす彼女と子供含めての顔合わせとなった。
お互いの子供達は、初めは居心地悪そうにしていたが、その内ゲームやなんやかやですぐ仲良くなって、帰る頃にはドタバタと賑やかな元旦となった。翌日三男たちは彼女の実家にお年始に行くとのこと。


三男たちが帰り、お嫁さんも子供も主人も二階の寝室に上がったあと、一階にいた長男が珍しく良くしゃべってくれた。
三男の家族との顔合わせで、そのことに関しての私の対応が少しまずかったと、お嫁さんもいる時にかなりきつく私を非難したので、言いすぎたと思ったのか私を気遣ってのおしゃべりだったと思う。

長男が我が家の湯沸かしのリモコンが新しくなっているのに気づいたので、11月末に湯沸器を交換した経緯を話すことになった。
リビングダイニングのリフォームを14年ほど前にしたのだが、まだプロパンガスを使っている我が家は、それまで配達してくれていた燃料屋さんから、急にリフォームをした工務店つながりの業者に替わった。
それまでの燃料屋さんは、ガス供給のお得意さんがなくなるというので慌てて訪ねてきたが、私はそのお店が特にサービスが良いとも感じていなかったので、それ以降工務店の使う業者に替えた。
業者は常に顧客がリフォームするなどの情報を把握していなければ、こんな風に急にお得意さんをなくすという失態に繋がるのだそうだ。
プロパンガスの配達員が、配達時顧客にちょっと声がけするなどのコミニケーションがとても大事なことなのだと長男は言う。

我が家は14年前まではお風呂は電気給湯器を使っていたが、リフォームで湯沸式に替わったわけだが、その湯沸器が11月末に壊れ、その機種は廃盤になっていて新しいメーカーのものに替わり、かなりの高額出費となった。年金生活になっても毎日生活していく上でのメンテナンスの出費は致し方がない。

湯沸器交換工事で、営業の⚪️鯛さんという珍しい名前の人と作業の人が来て、4、5時間で取り替えは終わった。
その時、⚪️鯛さんに、湯船の排水口のゴム製の栓が老朽化しててラップを巻いてるんですわと笑いながら、交換したいのだがサイズや材質などもよくわからないし、ホームセンターでうまく見つけられない、ついでにシャワーヘッドも交換したいなど話したら、サイズを測ったりして探しときますと快諾して帰った。
それから年末まで音沙汰なし。その間にこの取り替えの費用の請求書だけは届いていた。
「頼んだことはしてくれてないのに請求書だけ来てるわ。電話しようか」など愚痴っていたが、ホームセンターで探す間もなく年末になってしまったので、ネットだと早いしと排水口のサイズを測って注文したら翌日に届いたのは良いが、サイズが合っていてもゴム栓なので排水口の奥へと食い込んで行き水が少しずつ漏れていく。
仕方なくラップを巻いて対応している。古いのもそうしていたので何をしていることやら。

そんなこんなを長男に話すと「その業者には義理ないんやろ?ほかに替えたらええやん。大口やないと思ってなめてんで。
電話でしっかり言うたらええ。そういうとこはうるさい客やと思ったらきっちり仕事やるんや。業者変えるて言うたらすっとんでくるよ。そのぐらいに言わんとあかんよ」と。

会社で営業担当している長男だからよくわかることのようだ。
仕事初めの日に電話するつもりだ。



活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「家族」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事