今日はマンションの2度目の内覧でした。
私は、マンション担当の営業マンの男性が自宅に迎えにきてくれて
息子たちとお嫁ちゃんの知ちゃんとは現地で合流です。
長男が部屋の見取り図を拡大プリントしてくれていたので
私は、縮小版から、正確ではないけどおおよその実寸を割り出し
リビングに、テレビとソファの設置した絵や
寝室にする部屋のどの辺りにベッドを置くかなどを描いていました。
それを見て息子たちは、各部屋のサイズは小さいけれど
収納部分が結構あるのと、私が持っていく衣類などが
多すぎるんじゃないかと心配した割には
運び込む物が案外少ないと安堵といった表情でした。
そりゃそうです。相当断捨離しまくりました。
三男より9歳若いという同行の営業の男性は
息子たちの、テキパキとサイズを測ったりする様子に
「凄いですね〜」と感心しているのですが
マンション担当者としてのアドバイスもなく、人ごとで傍観しているだけ。
これを見ていた営業職の息子たちからは、ひと目で
仕事をやる気がない奴という評価が下されていましたが
彼はそんな評価をされていることすら気づいていない感じ。
実際前回の内覧では、マンション選びなんていうのは初めての私も
部屋のサイズなどを測らねばと、大工さんとかが持っている
引っ張り出すと、金属製のメジャーが出てくる道具を持参してましたが
彼は、裁縫で使うような、紐式の特に細いタイプのメジャーを取り出したので
私は思わず「そんなんあかんやん⁉️」と呆れて苦笑でした。
引っ越し便は、今からの季節は結構予約取りにくいから
息子たちも早く決めた方が良いと言うので、ネットで調べると
即連絡来たのが2件。
随分昔の、徳◯という俳優さんの、関西ならではの「ボチボチでんなぁ」の宣伝で
その後躍進した某引っ越し会社(現在業界一位だそう)でした。
20歳ぐらいの若い営業マンの男性が見積もりを出してくれるのですが
説明が詳しすぎるのかくどいのか、簡潔でなくかなり時間がかかり
私は老化した頭で、各プランの特徴と料金の違いなど
息子たちに間違いのないように報告できるよう、纏めるのが大変でした。
次に連絡くれて待ってくれていた業者さんからは
一度進捗状況を確かめる電話があり、その後中々終わらないのに痺れを切らしたのか
再度電話があって、まるで私がその業者さんを来させないように
長引かせているというような口調で
「自分は◯時からずっと車で待っているんですよ!」と。
今来ている会社の人の話が長引いているんで、、、と言うと
「来て欲しくないんでしたら帰りますから」と怒った電話。
こんなことを言う営業さんは初めてで、申し訳ないけど何だか滑稽に思えて
落ち着いて丁重に「どうぞお帰り下さって結構です」と言っている途中でプチっ。
その営業さんは車の中で待っていると言っていたので、ちょっとホッとしたのと
うちで見積もりを出してくれていた営業さんの方は、寒い中会社まで歩き。
お気の毒だなぁと。明日は
有名芸人さんたちのちょっと笑えるCMの、某会社に見積もり依頼しようかなぁ。
本当に色々な人がいるのですね、、、。