パク・ソジュンが主演で大ヒットして、日本でもリメイクされた
「梨泰院(イテオン)クラス」というドラマ。
ソウル市の飲食店激戦区・梨泰院を舞台に、飲食業界での成功を目指して
仲間と共に奮闘する若者たちを描いているドラマ。
国内最大外食企業・長家(チャンガ)グループに勤める父親の転勤で
とある田舎に引っ越してきた高校生パク・セロイ(パク・ソジュン)は
そこで、長家グループの御曹司チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)に出会う。
正義感の強いセロイは、グンウォンの傍若無人な言動に我慢できず
一発殴って退学処分となる。
大物といわれている業界のボスの息子の、やりたい放題
傍若無人な高校生役を、アン・ボヒョンが扮していて
私はドラマ初っ端だけ観ましたが
ほんとに殴られろ!と思うぐらいの悪い高校生役でした。
「梨泰院」といえば、日曜日韓国で、ハロウィンの群衆の中で
圧死した人が150人以上になったという惨状が放送されていました。
さて、「軍検事ドーベルマン」では、主人公ド・ベマン(アン・ボヒョン)は
食い付いたら離さない、猟犬のドーベルマンのような人物像として描かれています。
韓国でタブー視されてきた、軍法廷を題材に、スタイリッシュな演出と
スピーディーな展開、さらには痛快なアクションで描かれているドラマだそうで
「衛星劇場」で9月ごろ1話先行放送で観て、10月26日、27日の
本スタートを観たところです。
韓国芸能界はとにかく背が高い俳優さんがいっぱいいますが
テレビ画面で見ていても、アン・ボヒョンはかなり高身長だとわかります。
多分190センチ近くはあるんじゃないでしょうか。
この俳優さんが、番組宣伝の為にこの夏に来日したという放送も観ました。
悪役の時のイメージとは違い、少しシャイな感じの中に
優しく人懐こさもあるイケメンさん。
ラブロマンスだけでなく、アクション物も好きな私。イケメンさんなら尚更。
ド・べマンは、いわゆる「正義の味方」という風には表向きは見せていない
悪にもうまく入り込んで、心の奥は正義感に溢れた人物像のようです。
軍服姿ってやっぱり素敵‼️