先日からNetflixの韓国ドラマ「いつかの君に」を観だして
あれ?これ前に観た中国ドラマ?と。
自分の「中国ドラマ」のカテゴリーで探してみつからない。
そしてあれは、台湾ドラマだったと思い出しました。
「いつかの君に」は、台湾ドラマの「時をかける愛」のリメイクのようです。
1998年と2019年とを行き来するタイムスリップものですが
鍵になるのは、1998年ごろは主流だったカセットテープ。
カセットテープの曲を聴くと2019年の現代から1998年にタイムスリップします。
同じ顔のヒロインですが別人で、台湾ドラマを観ていた時は
初めは中々筋書きを飲み込めませんでした。
台湾ドラマは、ミステリアス感と、キャラクターの描き方もソフトで
お国柄なのでしょうか、とてもファジーな描き方。
韓ドラの「いつかの君に」は、主人公の高校生二人の内
ヒロインが好きなのはアン・ヒョソプ扮する、ナム・シホン。
彼女のことを好きなのは、時代劇「コッソンビ熱愛史」で
番人役だったカン・フン扮する、チョン・インジュ。
あの優しげな面立ちにピッタリな高校生です。
韓ドラは視聴者の興味を惹くのがうまいですね。
台湾ドラマは、自分の中でしっかり反芻しながら観ないと
最初は理解していくのに時間がかかりました。
「時をかける愛」の私の投稿記事、ご興味ございましたら
覗いてみて下さい。